身から出た錆

日本だけなのかは分からないけど、形のないものは軽んじられるということを、多分、複数回書いた覚えがある。随分と失礼なことを言いやがる、と立腹したことは何度もあるけど、形がないことを良いことに、いい加減な仕事をする輩がいるからそうなってしまうことも否定できない(ということも過去に書いたような気がする)。

ここ数年の経験で、形のないものに対する評価ができるだけのスキルが、少しは備わってきたと思っているのだが、今回の「先生」はちょっと酷かった。具体的にどう酷いのかは書けないけど、「相手が素人だと思って、適当言っておけば良いとでも考えているのか?」という感じである。場合によっては人の入れ替えも考えなければなるまい。

こういう案件は、定量的な評価が難しいのは事実なのだが、それ以上に、サンプル数が少ないことの方が大きくて、定性的なことも十分に把握しきれない場合だってある。もっとも、この手の案件が沢山あったらあったで大変なんだけど。

何のことか分からないかも知れないが、そこは愚痴の書き殴りなので、ご容赦下さい。

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