一眼レフを触る

久しぶりにNikon D300を引っ張り出して、色々と触ってみた。

まずはバッテリーの充電から始めて、それが終わると、部屋の壁を写して画像を確認したり、窓の外の風景、特に遠くに見えるものを写してみたが、問題なく使えそうだ。転職してから(つまり、10年程度)触っていなかったように思うので、まともに使えないのではないかと心配していたが、そんなことはなさそうで良かった。

あと、光学ファインダーの見え味を改めて実感できて、ちょっとテンションが上がった。

今後のNikonのカメラからはDXフォーマットは消えていくのだろうが、先日書いたように、まだEVFには抵抗を感じるし、ミラーレスへの意欲が減衰したので、重いけど、もうしばらくD300を使う方向で考えている。

入手可能なうちにマクロレンズを買っておこうかな。AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gなんかは、価格的にもお値頃感があって良さそうだ。

D300と多分同時期に購入した『「デジタル一眼」上達講座』(田中希美男)も読み直そうかと思っているが、程々にしておかないと、色々と支障が出そう(笑)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする