前段については先日書いていたことを忘れていた(汗)
10年ほど前に購入した、開発元が海外にあるソフトが2つあるのだが、国内代理店があるものの、法人ユーザー相手の商売だからだろう、個人には実につれない。仕様や価格について確認してから購入するつもりでいたのだが、一方はつれないながらも代理店から返事が来たので代理店経由で購入して、他方は代理店から返事が来なかったので、開発元に問い合わせて直接購入した。
そして最近、対応OSの問題などが出てきたので最新版を購入しようと思い、機能や価格について問い合わせることにした。
まずは国内代理店経由で購入したソフトについて、代理店にメールで問い合わせたところ、数日待っても返信が来ない。電話をしたら、「担当に、メールに返信させるか、折り返し電話させる」と言われたものの、それから3営業日以上経っても連絡が来ないので、開発元に問い合わせのメールを送ってみた。その際には、教えて欲しいことを書いた上で、「国内代理店にも問い合わせたんだけど、返事が来ないので、そっちにメールしたんだよね」的な一文も付け加えた。
これで何か言ってくるかと思ったが、どうやら開発元への問い合わせも無視されたようだ。開発元で無視したのか、開発元から代理店に連絡が行ったものの、そこで無視されたのかまでは分からないが、無くても何とかなるものではあるので、このソフトには見切りをつけることにしよう。欲しけりゃ売ってやるから、あれこれ問い合わせずにとっとと買えよ、くらいに思われているかも知れない(笑)
次に、開発元から直接購入したソフトであるだが、問い合わせに対してすぐに返信が来た。 しかも、送信元が開発者と同じ姓なので、一家でやっているようなアットホームな企業なのかと想像を巡らせてしまった。
返信の内容が「古いバージョンはWindows10でも動作するけど、できれば新しいバージョンを買ってね(はぁと)」という風に読めたのだが、早い返信に好印象を持ったのと、さほど高いものではないこともあって、最新のバージョンを購入することにした(笑)
このソフトはセゾンカード(VISA)で購入したのだが、よりにもよって、購入直後のタイミングでセゾンカードを騙るメールが来てしまい、ギョッとしてしまった。「自分だけは大丈夫」と思っている人が騙される典型的な状況らしく、それには非常に良く納得できるけど、当事者になると心臓に良くない。
英語の勉強に止まらず、ちょっとドキドキの数日間だった。