皇室の名宝

宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する美術品が、京都国立博物館で展示されているそうで、NHKの番組で紹介されていた。見に行きたい作品が沢山あるが、特に「旭日鳳凰図」は昨年の奇想の系譜展で見逃したので、近いうちに見る機会があると嬉しいのだが。

そういえば、狩野永徳の「洛中洛外図」も見逃した。東京国立博物館で開催中の「桃山―天下人の100 年」で展示されていたのだが、前期(11月1日まで)の展示だった。

こんな状況下ではあるが、「桃山―天下人の100 年」の後期と、月末から山種美術館で開催される「東山魁夷と四季の日本画」は見に行きたいところである。

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