ケプラーの法則

手元にある力学の本を読みながら、ケプラーの法則と運動学から何が言えるかを計算してみた。惑星は公転方向には加速されていないこと、加速度は太陽の方向を向いていて太陽からの距離の2乗に反比例すること、その係数は惑星によらないこと、である。

こんなことを真面目に計算したのは初めてではないだろうか。量子物性ばかり面白がって、古典物理を疎かにしていたことを再認識している。

試験勉強の合間の楽しみというだけでなく、(すぐではないが)仕事にも役に立つことなので、コツコツやって行ければ嬉しい限りだ。

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