とにかくやってみる

“Don’t think. Feel!”は「燃えよドラゴン」に出てくる有名なセリフだが、”Don’t think. Move!”というのはその派生なのだろうか。いずれにしても、「ストレスフリー超大全」(樺沢紫苑)の「不安を行動で取り除く」というのはもっともな指摘である。

「Pythonによる数値計算とシミュレーション」と「なんでもPythonプログラミング」を取っ替え引っ替え、たまに「独習Python」を読みながら、放物運動のグラフを描くところまでやってみた。敢えて本に書いてあることから逸れてみることで、理解が深まったところもある。とはいえ、独立して「趣味れーしょん」に載せるレベルには程遠いので、ここで計算結果を上げるに留めておく。45度方向に投げるのが一番遠くまで飛ぶよねという、ありきたりな結果でしかない。出射角は、青が35度、赤が45度、緑が55度である。

「趣味れーしょん」の方は、10年間未更新になることを回避できれば良いと思っているが、あと2年ほどあるので、それは大丈夫だろう…多分(笑)

ついでと言っては何だが、これまでMacのメモを使っていたここの下書きを、nDiaryを使っていた頃のようにEmacsに戻した。プログラミングはEmacsですることになるので、プログラミングの時間が増えるのであれば、エディタはEmacsをメインにした方が都合が良い。

放物軌道

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする