月: 2022年4月

  • 想定外

    1週間ほど体調を崩してしまい、回復したと思ったら重い仕事が降ってきて、色々な面で調子が狂ってしまった。試験勉強も、当初予定から2週間遅れのペースだが、あと1ヶ月で本番なので、結構ヤバい。

    裏技でも使って勉強時間を増やすしかあるまい(笑)

  • 既得権益にしがみつく人々

    他社の事例を聞く機会があったのだが、自分が経験したものは生温いものに感じられた。

    今日聞いた他社の話では、人員の補強で仕事が減ると生活残業ができなくなるし、上司と情報共有すると自分の裁量を確保するのが難しくなるため、敢えて部署内での情報共有を行わない人が増えているそうだ。落下傘上司や中途採用者がそれに耐えられず、早々に辞めてしまうこともあり、なかなか酷い状況である。

    自分の場合、日頃は「私がこの部署を仕切ってます」感を出しまくりな部下がいる。ただ、その部下は、半期に一度、賞与査定のために自己評価を書かせると、「上司の指示で誰かのサポート業務をしました」という内容の羅列になるし、先日も、それを指摘すると「そうなんですよね・・・」と返してくるだけである。中途半端に狡いというか、馬鹿というか…

    ただ、実務経験がないと仕切るのが難しい業務もあるので、油断禁物である。

  • オンラインセミナー

    仕事が終わった後にYouTubeで勉強したのだが、講師の考え方には大いに頷けた。自分の考えで間違ってなさそうだという自信にもなった。

    ただ、抽象的な話が多く、具体的にどうするかという内容は薄かった。まぁ、ケースバイケースだし、手の内を全て曝け出すわけはないと思うので、致し方ない。そこは試行錯誤するしかあるまい。

  • 貧すれば鈍する

    ELでのバルセロナの失態を見て思ったことである。客の入りだけで試合が決まる訳ではないと思うけど、お粗末過ぎる。

    以前から、レアル・マドリーと比べると、経営層のアマチュア感はあると思っていて、それも含めてバルセロナだと思っているのだけれど。

  • 悩んでいるうちが花

    ついこの間までは、自分達の部署でやるべきことがあるのか悩んでいたのに、今はやるべきことが多すぎて、本当にできるのだろうかと悩んでいる。

    まぁ、朝令暮改が当たり前の会社なので、ほどほどに悩んでおけば良いか。

  • 自分に足りなかったもの

    元ソニーの出井伸之氏のインタビュー記事を読んだら、ソニーの創業者の一人である盛田昭夫氏の「新しい部署に行ったら、勉強して10年もいるような顔をしてろ」という趣旨の発言が心に刺さった。今にして思えば、転職した頃の自分には、ハッタリも勉強も足りなかったのではないかと思うのである。

    勉強をせずにハッタリだけかましてもボロが出るので、両方が重要なのは言うまでもない。これからハッタリが必要になるかは分からないが、勉強は続けたいものだ。

  • 復元師

    日曜美術館を観たのだが、一から何かを作る訳ではないけれど、闇の面を含めて、これはこれで凄い。正に超絶技巧だと思ってしまった。

  • MySQLと戯れる

    ちょっとだけよ〜あんたも好きね〜という程度でしかないが、弄ってみた。雰囲気は掴めたと思う。こういう使い方もできるかな、というアイディアも湧いてきたので、いずれ試してみたい。

    とは言え、一番時間を使ったのは試験勉強である。

  • 待った結果

    上司の上司までは行けたが、その上を納得させることはできなかったようだ。

    この結果、できると思っていた業務ができなくなってしまうのか、それが問題である。来週、上司と打ち合わせるが、それまでに幾つかのオプションを用意しておく必要があるだろう。

    この業務がなくなると、結構暇してしまうかもしれない。在宅勤務で燻ってるくらいなら、試験勉強してしまおうか。