以前、JupyterLabについて、このようなことを書いたのだが、AutoCloseBracketsをONにした状態だと、対応する場所に右括弧を入力しても、スルーされることに気が付いた。
別に気にする必要はなかったんだなぁと、少々恥ずかしい気分。
先日も少し書いたように、商用の分析ツールを試用しているが、感触が掴めてきた。原理的には、手持ちのツールを組み合わせることでも同じようなことはできるが、そのための時間と手間が膨大なものになるだろう。正に「金で時間を買う」というヤツである。そこをPythonで処理することもできそうで、そうすればスキルも身につくし、格好良いかも知れない(笑)
ただ、もっと大切なのは、データのどの項目間に相関(因果関係だと尚良い)があるか、考察(予測だと尚良い)ができることだ。そう考えると悩ましいが、悩む暇があったら手を動かせという、いつものオチになる。
もう一つ問題があって、一部の(そして、最も重要な)データについては、人間が分類分けしてから処理しないと分析の精度が出ない。困ったことに、この部分は労力の割に役に立つスキルが身につく訳ではなく、その道の専門家からは、AIで代替できるようになるのは当分先の話だと聞いている。実際にこの分野で仕事をしている人は、そこまでせずとも済む範囲(公的機関による分類で足りる範囲)で対応しているように思えるが、実際のところはどうなのか、気になるところである。
上記のようなこともあって、久しぶりにUdemyのデータサイエンス系Python講座をやったのだが、色んなことを忘れていて、ちょっと焦った。特にPandasの勉強をし直さねばなるまい。
朝晩の空気が涼しくなりつつあったけど、昨日辺りに一気に来た感じがする。今日は今シーズン初めて熱い焙じ茶を淹れた。10月上旬並みの気温ということなので、一時的なものかも知れないが、あと10日もすれば10月ではある。
自分の気持ちにも秋/飽きが来た感じだ。自分の意に沿わないことに棘のある反応ばかりしていたら、味方が減ることはあっても増えることはないのに、何で分からないのだろう。内弁慶の為せる業だろうが、これは一時的なもの…ではない気がしている。悲しい。
昨晩、どうにも寝付けなくてテレビを付けたら、NHK EテレでTAROMANをやっていた。つい観てしまったのだが、上記の言葉が強く印象に残った。
物理やPythonについて、「遊びだから緩くていいよね」的な気持ちがあったのは事実で、それを思い出してドキッとしてしまったのである。岡本太郎並みにとは言わないけど、もっと情熱を傾けるべきなのではないかと。
しかし、最後に地球を爆破するというのは、横山光輝の「マーズ」のようだ…もしかして、オマージュなのだろうか?
自分でやってるデータ分析、そろそろPythonか VBAでの処理を考える必要がある。慣れや時間的制約を考えるとPythonだな。
Udemyのデータサイエンス向けPython講座が停滞しているし、頑張らないと…
現在、データ分析に関する2つの商用ツールを使っている(1つは正式導入済、もう1つは試用)。2つのツールの出発点は違う用途なのだが、ユーザーの要求に応えようとすると、方向性が揃ってくるのかも知れない。
ただ、価格も似たようなものになりそうなのが困りものである。あまり高くなってしまうと、試用しているものは手が届かなくなるし、導入済のものは見直しの対象になりかねない。
まぁ、費用対効果が分かりにくいツールであるのは事実なので、悩ましいところだが、試せるだけのことは試してみよう。
とあるオンラインサービスの操作について、オンライン説明会を視聴した。しかしながら、オンラインサービスを提供しているサーバーの調子が悪く、当初予定していた操作しながらではなく、単に視聴するだけだった。
実は、以前も同じ説明会を視聴したのだが、その時もサーバーの調子が悪く、今回が仕切り直しだったのである。このサービスは大丈夫なのかなと、不安になってしまった(苦笑)
突発でつまらない仕事が降ってくるという、悲しい現実。上期の評価を考えると、もうちょっと良い結果を残しておきたいので、そのための時間が欲しいという、邪な気持ちもあるのだけれど(笑)
やろうと思っている勉強のうち、語学が全く進んでいない。仕事のことを考えると、中国語が読めると格段に便利なのだが、自分の興味(物理とか)を考えると、英語なんだよなぁ…破綻しない程度に欲張ろうか。
Firefoxに対応しないウェブサイトが増えてきたので、Chromeを使うことにした。Netscapeの頃から使い続けていたので寂しい気持ちもあるが、所望の動作をしないのは困るので、致し方あるまい。