現金を下ろしに銀行のATMコーナーに入ったら、お金を下ろすわけでもなく、外の様子を伺いながら立っているだけの人が何人もいた。どこぞのマンションのシャトルバスが近くに止まることは知っていたので、それを待っている人たちなのかなとも思ったが、横浜市のクールシェアスポット(クーリングシェルター)かも知れないと思い、帰宅後に調べてみた。
横浜市公表のリストを見たところ、郵便局は含まれているが、銀行のATMコーナーは入っていない。あの人たちはシャトルバスを待っていたのだろう。まぁ、大きな店舗のATMコーナーだけあって、それなりに広いスペースがあって空調も効いているから、こういう使い方をしたくなるのも理解できる。