油断大敵

自分が関係している案件で、当初想定していた懸念点があったのだが、時間の経過とともに違う論点に意識が行って失念していた。その結果、他部署の人が上記の懸念点を話題に出したときに、落ち着いて返せば良いのに慌ててしまい、何も考えていなかったと思われてしまった。今の勤め先は「責任は押しつけたもの勝ち」な社風なので、こういうところは気をつける必要があったのだが。

前上司がいた時は、前上司が慌てるのを眺めることで冷静になれたのだが、今度は自分が慌ててしまっている。一呼吸置くことを意識せねば。

恥ずかしくも悔しくもあるが、尾を引かないように週末を過ごしたいものである。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。