Realforce RC1をUSB接続にした。もっと早くに気づくべきだったと思うが、TKL for Macの取り回しが面倒なのは、ケーブルよりも図体がデカいのが問題で、それならUSB接続も良いのではないかと思ったからである。USBケーブルはRC1付属のものだと少々ゴツいので、Logicoolのマウスに付属されていた細くて短いものを転用すれば、多少邪魔に感じる瞬間はあるものの、大きな問題には感じられない。諸々のレスポンスも速くなるし、良いことづくめかもしれない。
Realforce RC1を買った。MX miniに慣れたせいかキーストロークが深すぎるように感じたので、スペーサーも買って挿入したら丁度良くなったが、一部のキーで押下に対する反応が鈍くなった。スペーサーの浮きか変形かも知れないと思ったら、ソフトウェアでスペーサーの設定をする必要があったのね…荷重はTKL for Macと同じ30gのモデルを選んだので、心地良くタイピングができている。
キータッチの感触はTKL for Macの方が好みだが、机上のスペースを考えて、当分はRC1を使い続けるつもりである。受験勉強をしなくなって、机上のスペースにこだわらなくなったらTKL for Macに戻すことを考えている。以前と違ってトラックボールであれば、Enterキーとの間に多少の距離があっても許容できそうだし、些細なことなんだけど、Bluetoothのタイムラグが気になる瞬間があるのと、変換/無変換キーがもう少し大きい方が楽ということもある。RC1やMX miniをどうするかは、その時の状況次第だろう。