田中一村展

「新・美の巨人たち」を観て、実際にその絵を観たくなったので、仕事帰りに東京都美術館に行ってきた。テレビの影響なのか、同じ金曜日の夜だけど、先日のモネ展よりも混んでいたと思う。

19時20分くらいに着いて20時閉館だったので、もう少しじっくり観たい作品もあったので少々残念だが致し方ない。南画、水墨画、日本画、そして奄美の絵、どれも素敵だったと思う。それでも多くの作品を観てお腹いっぱいになったかも。

「昭和の若冲」「日本のルソー」「日本のゴーギャン」といった呼び名があるようだけど、どれもしっくり来ない。「田中一村」でいいんじゃないかな。

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