「光る君へ」にハマり、上司が会社を去って自分が後任に昇格し、試験がまた残念な結果に終わり、Realforce RC1とM4 Mac miniを買って満足して一年が終わると思ったら、風邪を引いて帰省を取り止めるという、なんとも残念な年の瀬になってしまった。
これを書いている現在も、体調が十分に回復したわけではないので、根を詰めて何かをやるという状態ではない。もうしばらくは緩く過ごそう。
「光る君へ」にハマり、上司が会社を去って自分が後任に昇格し、試験がまた残念な結果に終わり、Realforce RC1とM4 Mac miniを買って満足して一年が終わると思ったら、風邪を引いて帰省を取り止めるという、なんとも残念な年の瀬になってしまった。
これを書いている現在も、体調が十分に回復したわけではないので、根を詰めて何かをやるという状態ではない。もうしばらくは緩く過ごそう。
WOWOWでの放送を予約録画しておいたものを観た。恥ずかしながら、3時間もあるとトイレが不安になるので劇場へは観に行かなかったが、引き込まれるような展開でそれほど長さを感じなかった。
登場人物を把握しきれなかったり、ファインマンはチョイ役なので少々残念な気もしたが、それは致し方あるまい。
出社時は人身事故、帰宅時は沿線火災で電車遅延。どちらも寒い中待たされて、結構参った。
今日は風邪を引かないように早く寝よう。
M4 Mac miniが挙動不審な件、ESETの問題は再インストールで解決した。その後すぐにOSのアップデートもしたのだが、ログインパスワード入力後の立ち上がりの遅さは相変わらずである。
ただ、M4にしてから電源スイッチを押してからパスワード入力画面が出るまでの時間は随分と短くなったので、トータルでは同じなのかも知れない。根本的な原因は不明だし、これが本来の姿なのかどうかは分からないが、移行の仕方の問題ではなくM4固有の話だと考えることにしよう。
勝手に再起動するかどうかの問題は、再発したら考えることにする。
ログインパスワードを入れた後に再起動したり、ESETのエラーが出続けたりする。システム設定の「ネットワーク拡張機能」でESETには一通りの許可を与えているのだが、謎である。
少し様子見をするつもり。正直面倒臭いけど、ESETかmacOSの再インストールになるかも知れない。
今までは、Intel Mac miniとWindows PCの組み合わせで使っていたPC切替器は(当然)USB Type-A入力だったのだが、M4 Mac miniのUSBポートはType-Cだけなので、Type-A to CケーブルでM4 Mac miniとPC切替器を繋ごうと思っていた。しかしながら、ちょっと調べてみたところ、やってはいけないことのように書かれている記事を見かけたので、不安になってしまった。
その記事ではType-Aは出力専用だとは書いているけれど、これまで使ってきたPC切替器はType-Aでの入力だし、問題ないのでは?と思いつつ、買ったばかりのM4 Mac miniに何かあっても嫌だなぁと思い、入力がType-C×2で、Type-A to Cケーブル×1とType-A to Aケーブル×1が付いたPC切替器を買ってしまった。
買ってしまったので、これ以上は考えないことにする。
「光る君へ」が終わった。自分にとっては「平安京ラブストーリー」とでもいう感じがして良かったのだが、来週からはもう観られないと思うと、寂しい限りである。
総集編、観ちゃうんだろうなぁ。
ついに購入して、昨晩データ移行をしたのだが、ものの見事にドツボに嵌った。ESET Cyber Securityをアンインストールせずにデータ移行したのが原因だと思うのだが、データ移行後のM4 Mac miniでESETが「通信エラー」なるメッセージを出して起動に失敗している模様。それ以降は、ESETの上書きインストールとアンインストーラのどちらを試しても、途中で止まってしまう。結局アンインストーラを走らせたまま寝て、今朝どうなっているかを確認したが、やはり止まったままだったので、アクティビティモニタで強制終了して電源を落とした。
帰宅後はCleanMyMacを試してみたが、これもダメ。もう一回アンインストーラで…と思ったら、強制終了もできない状態になってしまった。最終的にはESET関係のファイルを分かる範囲で全て手動で削除して、”sudo shutdown -h now”した後に起動した上で(最初から”-r”オプションで良かった…)ESETのインストーラを起動したら、全てが上手く行った模様。やれやれ…
詳しい感想は追々書いていきたいが、ORICO MiniDockは早く国内発売して欲しい。
過去にはプログラミング、最近は契約書作成でChatGPT(法人向けCopilot)を試してみて、自力で一からできる人が時間短縮のために使うことで最も効果を発揮するモノだと感じていたが、プレジデント・オンラインの記事【「ChatGPT Pro」を甘く見てはいけない…生成AIに仕事を奪われる”ヨボヨボ会社員”にならない人の決定的違い】に同じようなことが書かれていた。生成AIサービスの使用料と人件費との比較や、電卓→Excel→マクロでの自動化→生成AIという流れは、しっくりくる話である。強いていうなら、専門分野の翻訳にはまだまだ改善の余地があると思うけど。
契約書作成については、生成AIの出力は平均化された表現になるので、事案の詳細や当事者の力関係などを考慮するには、プロンプトを工夫したり生成AIの出力を手直しすることが必要で、それができる人が使わないと意味がない。この辺りの感覚は、レンズ設計でMerit Function(欲しい性能からのずれ)や拘束条件を設定する場合と似ていると思っている。契約書はリスクの最小化とメリットの最大化(両立できなければその最適バランス)、レンズ設計はMerit Functionの最小化で、どちらも最適化だし。
自分が知る限り、契約書作成は雛形の修正、レンズ設計は既存のレンズタイプから出発して試行錯誤することが一般的だが、雛形/既存のレンズが何でそうなっているかを熟知していることが重要なことも共通点だろう。
自分もヨボヨボ会社員にならないように努力しなければいかんなぁ、と思う。
気になる本があったので、会社帰りに書店に寄って内容を確認したのだが、内容以前に文字が小さくて読み辛い。新書だから持ち運びも容易だし、帰省の時に読めればと思っていたのだが、それは諦めた。少し眺めた限りでは、内容は魅力的なようだったので残念である。
その代わりに、Amazonで同一ジャンルでA5版の本を注文して、それが届いた。こちらは持ち運びには不適だが、文字は少し大きいので、自宅で息抜きに読もう。
とか言いながら、そのうち新書も買ってたりして。