帰省中に読了した本。
以前、社外研修で知り合いになった中国人から「中国では騙される方が悪いという考え方が普通」「日本は平和で良い人が多いけど、日本の感覚で大陸に行ってはダメ」という話を聞いたことがある。そのときは「それが『大陸的な考え方』」くらいで終わった気がするのだが、この本にはその背景が詳しく書かれているように思った。
例えば、北、西、南からは異民族の侵入に苦しんだ歴史があるという話。万里の長城はその象徴で、元や清のように漢民族は支配される側だった時期も結構あるわけだし。
こういうことは自分みたいに島国で内向きに生きていると分からないんだろうな、というのが雑なまとめである。
