久しぶりに恵比寿の山種美術館に行ってきた。
最初に目に入った川端龍子の「花の袖」が、陰影による立体感が良い感じである。その後にある、石田武、加山又造、千住博の桜が実に素敵。こういう絵を眺めていると嬉しくなる。春のパートが華やかでよかった。
個別の作品で一番印象に残ったのは、重政周平の「素心蝋梅」である。色を自分の感情表現に使うのはゴッホが最初だと思うが、この絵も同じ意図なのかは分からない。作者は私よりも一回り以上年下だそうで、本人のInstagramにもこの絵があった。
唯一撮影可能だった、速水御舟の「牡丹花(墨牡丹)」。絵のところだけを撮ったものもあるんだけど、掛け軸全体を移した方が何かしっくりくる。

また「炎舞」を観たいなぁ。
