有楽町

出光美術館で「物、ものを呼ぶ」を観てきた。以前も書いたが、帝劇ビルの建て替えのため来年1月から休館するにあたり、所蔵のコレクションの展示第4弾だそうである。

今回の展覧会は書画についてで、内容的に多くの人が興味を持ちそうだし、実際、過去の展覧会よりも人が多いように思う。個人的には、酒井抱一の作品を色々と観ることができたのが嬉しい。他にも魅力的な作品が沢山あったし、もう一回は来たいと思う。

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