ここ数ヶ月で講談社BLUE BACKSの本を何冊か買った。記憶に残っているものを(多分、漏れはないと思う)購入順に挙げると、「Raspberry Piではじめる機械学習」「Raspberry Piではじめる電子工作」「ゲノム編集とはなにか」「トポロジカル物質とは何か」で、一番読んでいるのは「トポロジカル物質とは何か」である。
今のところ1/3程度読み進んだが、学生時代にやっていたことと極めて近い(一部重複する)領域の話なので、結構すんなりと頭に入ってくるし、学生時代のワクワク感が蘇って来る。もっとも、まだイントロの部分なので、これから色々と躓きそうではあるが。
しっかりした理解には、紙と鉛筆を使いながら考えることが必要になるだろうが、それはもうしばらく先の話である。