カテゴリー: 愚痴

  • 理不尽

    ここ最近、上司の指示で、上司の上司から目をつけられている部下を庇うためのネタ作りが業務の一つになっていた。正直なところ、私がこの部下を積極的に庇いたいと思う理由はない。業界のルールを無視して仕事を進めようとして、私がそれを指摘すると、その指摘が間違っていると楯突く人間なのである。

    これで本来の自分の業務が進まないことに腹立たしさを感じていたのだが、その部下が、私がやりたいと思っていること(プログラミングによる作業の自動化)をやっているのを見て、思うところが二つあった。一つは「自分が置かれた状況も知らずに良い御身分だな」という腹立たしさ、もう一つは「彼にはこういうスキルがあるのか」という感心である。そこは「バカと鋏は使いよう」と考えるべきなのか。

    取り敢えず、理不尽な業務は終わらせたので、少しは自分がやりたいことをやるさ。

  • 買ってからが客

    試用した商用ツールは導入の許可が出なかったので、販売元の営業にその旨のメールを送ったのだが、1週間近く経っても返信がない。試用という名目でタダで使ったくらいに思われているのだろう。

    限られた試用期間で欲しい結果を得るところまで使い倒すのは無理なんだけど、先方からはそうは思えなかったのかな。

  • やらかし

    心身が弱っているときには、まともな判断ができなくなることを実感した。先方からは「なんて非常識な奴だ」と思われたであろう、とても恥ずかしいことをしてしまった。それ以降、独り言が増えて、傍からみると怪しい奴になっていたと思う。

    実務には支障が出ない相手だったとは思うのだが、だから問題ないという話でもない。猛省するしかない。

  • 病は気から

    ここ数日は微妙に口蓋垂の痛みがあって、昨晩は何とも言い難い疲労感を感じたので鏡を見たら、目の下にガッツリとクマができていた。今朝からは、くしゃみと鼻水である。咳はないし熱は平熱なので、コロナではなく、風邪のように思える。

    この1〜2週間(もっと長期か?)で溜まった気疲れが原因だろうか。今日はユンケルの高いの買って飲んだし、葛根湯を飲んで早く寝よう。

  • サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ

    この時の相手と縁を切った。今回は、私に嘘をついて、過去の私の行動に落ち度があるかのように責めてきたのである。どうやらこれも八つ当たりの一環のようだ。

    1年以上前の話なので、私がちゃんと覚えていないだろうと高を括っていたのだろうが、こちらに落ち度はない証拠が残っていたので、それを提示して相手の主張の矛盾点を指摘したら、何も言ってこなくなった。

    しかしまぁ、八つ当たりのために嘘をついてまで相手をやり込めようなんて、怖いですねえ、恐ろしいですねえ、と、淀川長治風に。

    オフコースの「さよなら」でも良いな。オフコースと言えば「君が、嘘を、ついた」もあるか。連想ゲームである。

  • 湧き上がる何か

    上司のやり方があまりにも姑息だと思いつつ、転職したり上司に取って代わろうとせずに上司に対する不満を口にすることがあるのは事実である。また、それではいかんと思い、自分のスキルを磨く努力はしているが、まだ不十分なのもまた事実である。

    そんなときに、「完璧な上司なんているわけないのに、貴方は理想ばかり追い掛けている甘ったれだと思う」「隣の芝生が青く見えているだけにしか見えない」ということを言われた。

    完璧な上司が実在するとは思っていないけど、最初から目標レベルを下げたら手に入るもののレベルも落ちるじゃないかと思い、反論し掛かったのだが、過去に自分が融通の効かない理想主義者のように思われていたことを思い出して、今の自分にもその要素が残っているだろうなと思い、言葉に詰まってしまった。

    先方からは、さらに「貴方は不満を解決するための努力をしていないのではないか?」という言葉が飛んできたのだが、上記の通り、努力がまだ足りないとは思っているので、再び言葉に詰まってしまった。おかしなことを言われたわけではないので、怒りを堪えてその場をやり過ごしたが、顔には思いっきり出ていたと思う(苦笑)

    しかし…である。痛いところをつかれたと思っていたのだが、その数時間後、実は単なる八つ当たりであるとの自己申告があって驚いてしまった。先方の上司に比べれば私の上司はまだマシじゃないかと思っていて、私が贅沢を言っていると思ったのかも知れないが、それこそ「隣の芝生」である。

    言われた相手は自分の味方だと思っていた人なので、非難や叱責のような言葉に詰まってしまったこと、八つ当たりだと聞いて驚いてしまったこと、いずれもノーガードのところに一撃を喰らった感がある。しかしながら、それを見越して言ったのであれば、人として如何なものかと思う。

    この感情を自分の中でどう処理したものか…八つ当たりだけは止めておこう(笑)

  • 秋到来

    朝晩の空気が涼しくなりつつあったけど、昨日辺りに一気に来た感じがする。今日は今シーズン初めて熱い焙じ茶を淹れた。10月上旬並みの気温ということなので、一時的なものかも知れないが、あと10日もすれば10月ではある。

    自分の気持ちにも秋/飽きが来た感じだ。自分の意に沿わないことに棘のある反応ばかりしていたら、味方が減ることはあっても増えることはないのに、何で分からないのだろう。内弁慶の為せる業だろうが、これは一時的なもの…ではない気がしている。悲しい。

  • 忙しい時に限って

    突発でつまらない仕事が降ってくるという、悲しい現実。上期の評価を考えると、もうちょっと良い結果を残しておきたいので、そのための時間が欲しいという、邪な気持ちもあるのだけれど(笑)

    やろうと思っている勉強のうち、語学が全く進んでいない。仕事のことを考えると、中国語が読めると格段に便利なのだが、自分の興味(物理とか)を考えると、英語なんだよなぁ…破綻しない程度に欲張ろうか。

  • 勉強不足

    この時書いたことをふと思い出し、「俺はもう10年この部署にいるのに、堂々と振る舞えていないのでは?」と思ってしまった。

    今すぐ自分の立場が悪くなりそうという訳ではないんだけど、「良くない」。

  • 腹立たしいような、悲しいような

    メールで分かり切ったことだからと省略したら、分かってないから書かなかった(見落とした)と思われたようだ。分かってない前提で読まれるとこうなると思うので、省略せずに書くしかないか。