カテゴリー: 愚痴

  • 準備不足を恥じる

    昨日の不快な出来事について、今後のこともあるので記憶を掘り起こしていたら、原因は100%相手方内部での意思の疎通の問題であることに気がついた。誰の責任だという話にはならなかったけど、最初は私の責任であるかのように言われて少し感情的になってしまった。

    過去な経緯をちゃんと復習してから打ち合わせに臨んでいれば、その場で反論できたわけで、ある意味自分の落ち度でもある。「獅子搏兎」を忘れてはいかんねぇ。

  • 売られたら買いたい

    私に何の相談もなく、私の上司に、私を主担当として業務を進める提案をしていた人がいて、そんな卑怯な人がいるのかと驚いた(その人と私は上司が同じ)。上司はその提案を却下したのだが、事前に私に話をした上での提案だと思っていたそうで、そうではないと知って驚いていた。人が足りないのであれば手伝えと言えば済む話だし、それを私が断ったのであればまだ分かるのだが、そうではない。結局はそれなりの時間と労力をかけて手伝う話になったのだが、正直腹が立った。

    数日後、上記の御仁は、上司がいないのを見計らって、意図的に大声で「上司に無理矢理仕事を押し付けられた」「本来やるべき人間が逃げているから、自分がやらなくてはいけなくなった」ということを他の人に話していた。本来私がやるべき仕事でもないので、そのようなことを言われる筋合いはないし、手伝うことが決まった後でもこのようなことを言ったりと、陰湿な真似をするところがいけ好かない。

    思い通りにならない腹立たしさによる負け犬の遠吠えなのか、本気でちゃぶ台返しを試みているのか、私を攻撃したいだけなのかは分からない。あまりこういうことはしたくはないが、彼が陰でコソコソやっていたことなどを、私も他の人に吹聴したくなった。面と向かってキツいことを言ってやりたいという気持ちもあるが、そこまでやるかは様子見である。

  • 踏んだり蹴ったり

    出社時は人身事故、帰宅時は沿線火災で電車遅延。どちらも寒い中待たされて、結構参った。
    今日は風邪を引かないように早く寝よう。

  • 油断大敵

    自分が関係している案件で、当初想定していた懸念点があったのだが、時間の経過とともに違う論点に意識が行って失念していた。その結果、他部署の人が上記の懸念点を話題に出したときに、落ち着いて返せば良いのに慌ててしまい、何も考えていなかったと思われてしまった。今の勤め先は「責任は押しつけたもの勝ち」な社風なので、こういうところは気をつける必要があったのだが。

    前上司がいた時は、前上司が慌てるのを眺めることで冷静になれたのだが、今度は自分が慌ててしまっている。一呼吸置くことを意識せねば。

    恥ずかしくも悔しくもあるが、尾を引かないように週末を過ごしたいものである。

  • 憂鬱

    会社に行きたくないのか、試験日が来て欲しくないのか…両方だろうな(苦笑)

  • あと3週間

    気が付けば、というか、うっすらと感じてはいたのだが、試験勉強の進捗が芳しくない状況になっている。前任者が退職するまでは順調に進んでいたが、それ以降は色々なものが降りかかってきて、ペースが乱れてしまった。年齢や社歴などの関係で前任者には遠慮せざるを得ないけど、私に対してはそうではないので面倒や責任を押し付けようとしてくる人が結構いて、イライラし続けていたと思う。

    まぁ、いくらぼやいても勉強が進むわけではないので、気を取り直して追い込むしかないのだが。

  • エースと4番だけで野球はできるか

    仕事で簿記の知識があると良いかもと思い始め、ある弁護士のブログの過去ログに簿記の話が書いてあったと思い、確認してみた。この弁護士は、物理系の修士→メーカー技術者→希望して知財に異動→弁理士→弁護士、という経歴の持ち主で、目標にしているというよりも仰ぎ見ている存在である。そして、確かに過去ログには簿記について書かれていたが、それとは違うところに目が止まった。

    上記の弁護士はご自身を省みつつ、理系の上のクラスの大学を出た人の発想は、プライドが高く、頑固で視野が狭く偏見に満ちていて、それは過去の自分のような人だから、遭遇するとすぐにわかる、と書いている。上のクラスかどうかは別にして、ある種の「理系あるある」のような気もするし、自分も同じような発想をするところがあると思っているが、(希望した訳ではないが)異動したことで緩和されたように思っている。

    そんな中、「自分が他部署に仕事をくれてやっている」という、上記発想の王道のような人を目の当たりにして、驚き呆れ、ムカついている。同じ社内で先方が客のような立場になるのだが、遠回しに「自分の思い通りにさせないと、お前らに仕事のネタを提供しない」という物言いをしてきた。

    元々彼らが好き勝手やり過ぎるので、チェック機能が働くように別の部署になっているのだが、少しでも技術的要素があることは全て自分の思い通りにしようという、身勝手極まりない振る舞いである。ネタを提供しないことは彼らの不利益にもなるのを分かってのことなので、こちらが折れると舐めているのだろう。「自分が会社を支えている」という気概は必要だが、「自分”だけ”が会社を支えている」まで行くと、単なる自惚れである。

    違うところに軸足を置けるように準備しつつ、上司を巻き込んで「売られたものは買う」方向で…とは思っているが、「長い物には巻かれろ」で終わる可能性だってある。果たしてどのような結末になるだろうか。

  • ポジティブ思考

    自分の立場が変わったことで、この会社の営業職は取引先の伝書鳩なのか?と感じる機会が増えた。余り真面目に思い詰めると健康に良くないので、「無能な馬鹿どもをサポートしてやっている」くらいに考えることにする。

    態度に出たりして。

  • 右から左、左から右

    今週は仕事で衝撃的な出来事があり、気持ちが昂ってよく眠れない日が続いた。

    過去に結んだ自社に不利な契約があって、それは素人でも分かる露骨な書きっぷりになっている。しかしながら、今の営業担当は該当箇所を見ても自社に不利な条項はないと言う。そこで具体的に指摘したら、それは客の解釈次第なので自分には答えようがないとの返事だった。

    該当箇所を見ても気付かない段階で、まともに契約書を読んでいないことが明らだし、その後の言い訳もお粗末過ぎる。「答えようがない」と「不利な条項はない」は違うだろうと返したら何も言ってこなかったが、当事者意識がないのか、馬鹿なのか、両方なのか…

    翻って自分を省みて、似たようなことをしてはいないだろうか。何も考えずに「先生」と呼ばれる人たちに丸投げして、返ってきたものを社内に投げる、みたいな。「人の振り見て我が振り直せ」だと考えれば、多少は怒りも収まってきた。

  • 今後のことを考える

    休みなんだけど、今後の業務の方向性について色々と考えているが、派手な打ち上げ花火みたいなのは無理ということだけは確かである。

    前任者が上辺の(本人は汗をかかずにすむ)業務改善は一通りやっているので、他部署を動かすとか、時間と労力を掛ける必要があるものだけが残っている感がある。前任者はそれから逃げたのかも知れない。

    「現在の問題は、ただ鉄と血によってのみ解決される」ということなのだろう。