心身が弱っているときには、まともな判断ができなくなることを実感した。先方からは「なんて非常識な奴だ」と思われたであろう、とても恥ずかしいことをしてしまった。それ以降、独り言が増えて、傍からみると怪しい奴になっていたと思う。
実務には支障が出ない相手だったとは思うのだが、だから問題ないという話でもない。猛省するしかない。
心身が弱っているときには、まともな判断ができなくなることを実感した。先方からは「なんて非常識な奴だ」と思われたであろう、とても恥ずかしいことをしてしまった。それ以降、独り言が増えて、傍からみると怪しい奴になっていたと思う。
実務には支障が出ない相手だったとは思うのだが、だから問題ないという話でもない。猛省するしかない。
ここ数日は微妙に口蓋垂の痛みがあって、昨晩は何とも言い難い疲労感を感じたので鏡を見たら、目の下にガッツリとクマができていた。今朝からは、くしゃみと鼻水である。咳はないし熱は平熱なので、コロナではなく、風邪のように思える。
この1〜2週間(もっと長期か?)で溜まった気疲れが原因だろうか。今日はユンケルの高いの買って飲んだし、葛根湯を飲んで早く寝よう。
この時の相手と縁を切った。今回は、私に嘘をついて、過去の私の行動に落ち度があるかのように責めてきたのである。どうやらこれも八つ当たりの一環のようだ。
1年以上前の話なので、私がちゃんと覚えていないだろうと高を括っていたのだろうが、こちらに落ち度はない証拠が残っていたので、それを提示して相手の主張の矛盾点を指摘したら、何も言ってこなくなった。
しかしまぁ、八つ当たりのために嘘をついてまで相手をやり込めようなんて、怖いですねえ、恐ろしいですねえ、と、淀川長治風に。
オフコースの「さよなら」でも良いな。オフコースと言えば「君が、嘘を、ついた」もあるか。連想ゲームである。
上司のやり方があまりにも姑息だと思いつつ、転職したり上司に取って代わろうとせずに上司に対する不満を口にすることがあるのは事実である。また、それではいかんと思い、自分のスキルを磨く努力はしているが、まだ不十分なのもまた事実である。
そんなときに、「完璧な上司なんているわけないのに、貴方は理想ばかり追い掛けている甘ったれだと思う」「隣の芝生が青く見えているだけにしか見えない」ということを言われた。
完璧な上司が実在するとは思っていないけど、最初から目標レベルを下げたら手に入るもののレベルも落ちるじゃないかと思い、反論し掛かったのだが、過去に自分が融通の効かない理想主義者のように思われていたことを思い出して、今の自分にもその要素が残っているだろうなと思い、言葉に詰まってしまった。
先方からは、さらに「貴方は不満を解決するための努力をしていないのではないか?」という言葉が飛んできたのだが、上記の通り、努力がまだ足りないとは思っているので、再び言葉に詰まってしまった。おかしなことを言われたわけではないので、怒りを堪えてその場をやり過ごしたが、顔には思いっきり出ていたと思う(苦笑)
しかし…である。痛いところをつかれたと思っていたのだが、その数時間後、実は単なる八つ当たりであるとの自己申告があって驚いてしまった。先方の上司に比べれば私の上司はまだマシじゃないかと思っていて、私が贅沢を言っていると思ったのかも知れないが、それこそ「隣の芝生」である。
言われた相手は自分の味方だと思っていた人なので、非難や叱責のような言葉に詰まってしまったこと、八つ当たりだと聞いて驚いてしまったこと、いずれもノーガードのところに一撃を喰らった感がある。しかしながら、それを見越して言ったのであれば、人として如何なものかと思う。
この感情を自分の中でどう処理したものか…八つ当たりだけは止めておこう(笑)
朝晩の空気が涼しくなりつつあったけど、昨日辺りに一気に来た感じがする。今日は今シーズン初めて熱い焙じ茶を淹れた。10月上旬並みの気温ということなので、一時的なものかも知れないが、あと10日もすれば10月ではある。
自分の気持ちにも秋/飽きが来た感じだ。自分の意に沿わないことに棘のある反応ばかりしていたら、味方が減ることはあっても増えることはないのに、何で分からないのだろう。内弁慶の為せる業だろうが、これは一時的なもの…ではない気がしている。悲しい。
突発でつまらない仕事が降ってくるという、悲しい現実。上期の評価を考えると、もうちょっと良い結果を残しておきたいので、そのための時間が欲しいという、邪な気持ちもあるのだけれど(笑)
やろうと思っている勉強のうち、語学が全く進んでいない。仕事のことを考えると、中国語が読めると格段に便利なのだが、自分の興味(物理とか)を考えると、英語なんだよなぁ…破綻しない程度に欲張ろうか。
メールで分かり切ったことだからと省略したら、分かってないから書かなかった(見落とした)と思われたようだ。分かってない前提で読まれるとこうなると思うので、省略せずに書くしかないか。
1週間ほど体調を崩してしまい、回復したと思ったら重い仕事が降ってきて、色々な面で調子が狂ってしまった。試験勉強も、当初予定から2週間遅れのペースだが、あと1ヶ月で本番なので、結構ヤバい。
裏技でも使って勉強時間を増やすしかあるまい(笑)
他社の事例を聞く機会があったのだが、自分が経験したものは生温いものに感じられた。
今日聞いた他社の話では、人員の補強で仕事が減ると生活残業ができなくなるし、上司と情報共有すると自分の裁量を確保するのが難しくなるため、敢えて部署内での情報共有を行わない人が増えているそうだ。落下傘上司や中途採用者がそれに耐えられず、早々に辞めてしまうこともあり、なかなか酷い状況である。
自分の場合、日頃は「私がこの部署を仕切ってます」感を出しまくりな部下がいる。ただ、その部下は、半期に一度、賞与査定のために自己評価を書かせると、「上司の指示で誰かのサポート業務をしました」という内容の羅列になるし、先日も、それを指摘すると「そうなんですよね・・・」と返してくるだけである。中途半端に狡いというか、馬鹿というか…
ただ、実務経験がないと仕切るのが難しい業務もあるので、油断禁物である。