他部署の人と打ち合わせをしていて、ある部分について「ここは聖域だから口出ししちゃダメなんだよね?」と言われた。そこまで言うつもりはないけれど、自分等の仕事で最も大事なところなのは事実であり、そのような認識でいてくれるのは嬉しい限りである。それに見合った仕事をしないとなぁという気持ちにもなるし。
初心に帰って「聖域」に関する書籍を読み返しているが、まだまだ精進すべきなんだなとも思う。
他部署の人と打ち合わせをしていて、ある部分について「ここは聖域だから口出ししちゃダメなんだよね?」と言われた。そこまで言うつもりはないけれど、自分等の仕事で最も大事なところなのは事実であり、そのような認識でいてくれるのは嬉しい限りである。それに見合った仕事をしないとなぁという気持ちにもなるし。
初心に帰って「聖域」に関する書籍を読み返しているが、まだまだ精進すべきなんだなとも思う。
今月はかなりの本を購入している。将来的には読みたいけど、その時には買えなくなっているかも知れない専門書が中心で、出版社やAmazonで在庫がなかった本を大手書店の在庫検索で確認してから店頭で確保したものもある。なかなかの散財だったが、自分が思ってる以上にストレスが溜まっているのだろうか。
専門書の他に息抜き用に買った本が数冊あるが、油断すると試験勉強そっちのけでハマりそうな魅力があるので、気をつけなければ。
国立博物館・平成館で「大覚寺展」を観てきた。
正門のところで妙に人が多いような気がして、「地味な(失礼!)イベントの割に人が多いな」と思ったら、表慶館で開催中の「ハローキティ展」が理由だった。こちらの方が凄くて結構ビックリ。
ツボにハマる作品はなかったが、十分堪能できた。あとはリアルに大覚寺に行かなきゃねぇ。
その後は、歩いて湯島天神まで。今日は色々な梅が咲いていて堪能できた。まぁ、画像は昨年と大差ないので一枚だけにする。
その後、上野駅まで戻って駅中の「喬香」で蕎麦を食べようと思ったら、お目当ての場所が改装工事中だったので、そのまま帰宅。調べてみたら、喬香は店仕舞いしたようだ。利益が出なかったのかは分からないけど、とにかく残念。
気がついたら、今の勤め先での勤続期間が前の勤め先のそれを超えていた。前の勤め先では13年9ヶ月働いたが、今の勤め先では14年1ヶ月になる。早いものだ。
1週間前から願書の請求を受け付けていることに気がついたので、申し込んだ。来月下旬までなので慌てる必要はないんだけど、「福男選び」みたいなある種の縁起物のような気がするというか。
某作品のBlu-ray Disc 4Kリマスター版を購入した。4K対応のハードウェアは持っていないのだが、遠くない将来に引っ越して、4K対応の大きなテレビを買って、それで観ようと思っている。
それならテレビを買ってからBlu-ray Discを買ってもいいじゃないかと言われるかも知れないが、初回限定版が欲しいのと、ロングセラーになる保証はどこにもなく、テレビを買った時にBlu-ray Discが販売終了していたら悲しいので、確保しておく意味合いもある。
妙に部屋が寒いと思ったら、本日の最高気温は6℃だったらしい。明後日からはこの冬最強の寒気が来るらしく、いささか気が滅入る。
早く暖かくなって欲しいと思う反面、それだけ試験日が近づくことになるわけで…ということを毎年書いているような気が。早くその状況から脱しなければと思う次第である。
山種美術館で「HAPPYな日本美術」を観た。どうしても観たい作品があったわけではないけれど、しばらく山種美術館に行っていないし、おめでたい気分になれる作品を眺めてご機嫌になれればと思った次第である。近現代を彩る日本画家の作品が色々あったが、一番印象に残ったのは、下村観山 の「老松白藤」だろうか。
カフェ「椿」に寄るか迷いつつ、そのまま帰ることにしたのだが、帰宅後どんな和菓子があるのか確認したら、「吉日」に心惹かれてしまった。もっとも、そのためにまた行くかと言われると、微妙なところではある。
展覧会「瑞祥のかたち」を観てきた。横浜と比べて妙に寒く感じたが、人出は思った以上に賑わっていた。
一番のお目当ては伊藤若冲の「旭日鳳凰図」で、展示が2/2までなので、今日行かねばと思い行ってきた。何年か前の「奇想の系譜展」でも展示されていたが、油断してたら展示作品の入れ替えで観ることができなかったなかったので、自分が観たのはもっと前ということになる。一体いつ以来なんだろう。しかし、何度見ても素晴らしい。
後期(2/4〜)は旭日鳳凰図と入れ替えで動植綵絵の老松白鳳図が展示されるようなので、これも観に行きたい。
もう一つ印象に残ったのが、「七宝鳳凰図暖炉前衝立」。濤川惣助の「七宝墨画月夜深林図額」もそうだったけど、これが七宝なのかという超絶技巧である。ちなみに、三の丸尚蔵館のウェブサイトにある収蔵品リストでは、旭日のある側の写真だけしかないようだ。そちらの方が表ということはないと思うのだが、どうなんだろう。
七宝と言えば出光美術館で観たトプカプ宮殿のカップも凄かったが、また観たいと言って簡単に観れるものではないのが残念。
その後に丸善で専門書を眺めたが、色々と心惹かれる本はあったものの、手持ちの本でコツコツやるのが最善だと思った次第である。さらに東京ステーションギャラリーに寄って、東京駅周辺美術館共通券を2部購入した。5つの美術館に2回ずつ行く機会はあるだろう。