週記以上日記未満

勉強の記録、愚痴の書きなぐり

「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)


  • 梅とメジロ

    春の足音が聞こえそう。

  • 売られたら買いたい

    私に何の相談もなく、私の上司に、私を主担当として業務を進める提案をしていた人がいて、そんな卑怯な人がいるのかと驚いた(その人と私は上司が同じ)。上司はその提案を却下したのだが、事前に私に話をした上での提案だと思っていたそうで、そうではないと知って驚いていた。人が足りないのであれば手伝えと言えば済む話だし、それを私が断ったのであればまだ分かるのだが、そうではない。結局はそれなりの時間と労力をかけて手伝う話になったのだが、正直腹が立った。

    数日後、上記の御仁は、上司がいないのを見計らって、意図的に大声で「上司に無理矢理仕事を押し付けられた」「本来やるべき人間が逃げているから、自分がやらなくてはいけなくなった」ということを他の人に話していた。本来私がやるべき仕事でもないので、そのようなことを言われる筋合いはないし、手伝うことが決まった後でもこのようなことを言ったりと、陰湿な真似をするところがいけ好かない。

    思い通りにならない腹立たしさによる負け犬の遠吠えなのか、本気でちゃぶ台返しを試みているのか、私を攻撃したいだけなのかは分からない。あまりこういうことはしたくはないが、彼が陰でコソコソやっていたことなどを、私も他の人に吹聴したくなった。面と向かってキツいことを言ってやりたいという気持ちもあるが、そこまでやるかは様子見である。

  • 息抜き

    Hubbard modelに興味を持っているのだが、手持ちの本には天下り式に「Hubbard modelとはこういうもの」と書かれているだけで、その出所についての記載がない。

    少し調べてみたところ、Hubbardの原論文のPDFもあったし、「tight binding modelに電子間相互作用を加えたHamiltonianを、Wannier関数を使って第二量子化したもの」くらいの認識に辿り着いた。

    時間に余裕があるわけではないので、その先はお預けである。

  • ルタオ

    この年末年始は帰省しなかったので、何か北海道の物を食べたいと思い、ルタオの通販サイトで季節限定の「雪あかり」というケーキを買ってみたが、これが実に美味しい。

    安くはないし送料もかかるので、もう1個とまでは思わないが、大満足の逸品である。

  • 9時間耐久レース

    資格試験に関するウェブ講義を受講して1日が終わった。集中力がブツブツと途切れがちで、年齢的なものと、面白い話ではないことの両方が影響しているんだろうと思う。

    今月末まで見逃し配信的なことをやっているので、少しずつ復習を進めなければ。

  • 日照が欲しい

    冬至は過ぎているので、徐々に日照時間が増えているはずだが、日の出は今日あたりが最も遅いらしい。日の入りは先月上旬が最も早く、そこから徐々に遅くなっているはずだが、勤め先からの帰宅時にそれを実感するには至っていない。実感が増すのはこれからだろうか。

    今日は曇りがちだったので、昼間の室温が上がらず少々悲しい。もっとも、これからが一番寒い季節なので、それを覚悟する必要があるのだろうけど。

  • 何もしない年末年始

    帰省をせず、旅行にも行かず、のんびりと予約録画した番組を観るくらいで年末年始の休みが終了した。

    昨日今日で試験勉強に少し弾みがついたのが救いだろうか。

  • 新年

    自宅近くの神社に初詣に行ってきた。20年以上同じところに住んでいて、散歩で境内を通ることは何度もあったが、いつも年末年始は帰省しているので、初詣に来たのは初めてのように思う。小さな神社だけど、それなりに初詣に訪れている人がいて、新鮮な眺めだった。

    今年の抱負は、毎度の資格試験しかないよなぁ。

  • 今年を振り返る

    「光る君へ」にハマり、上司が会社を去って自分が後任に昇格し、試験がまた残念な結果に終わり、Realforce RC1とM4 Mac miniを買って満足して一年が終わると思ったら、風邪を引いて帰省を取り止めるという、なんとも残念な年の瀬になってしまった。

    これを書いている現在も、体調が十分に回復したわけではないので、根を詰めて何かをやるという状態ではない。もうしばらくは緩く過ごそう。

  • オッペンハイマー

    WOWOWでの放送を予約録画しておいたものを観た。恥ずかしながら、3時間もあるとトイレが不安になるので劇場へは観に行かなかったが、引き込まれるような展開でそれほど長さを感じなかった。

    登場人物を把握しきれなかったり、ファインマンはチョイ役なので少々残念な気もしたが、それは致し方あるまい。

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