MacでUpNoteの同期ができなくなった。ログインし直してもダメ、再インストールしてもダメである。メモよりは多少便利に感じて使っていた程度なので、固執する気にもなれず、再びメモに戻った。
考えてみたら、Windowsもいろいろ試した挙句にメモ帳を使うようになっていた。こんなものなのかも知れない。

勉強の記録、愚痴の書きなぐり
「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)
MacでUpNoteの同期ができなくなった。ログインし直してもダメ、再インストールしてもダメである。メモよりは多少便利に感じて使っていた程度なので、固執する気にもなれず、再びメモに戻った。
考えてみたら、Windowsもいろいろ試した挙句にメモ帳を使うようになっていた。こんなものなのかも知れない。
9月になったと思ったら、もう3分の2が過ぎていた。色々とやることがありすぎて、特に精神的に忙しかったように思う。三連休も、フルにではないけど仕事をしていた。本来は、そこまで急がなくても良いのだけれど、偉い人たちが自分の望むペースで進めたいので煽られていたのが実情である。
お役所が絡む案件なので、こちらがどんなに急いで必要な準備をしたとしても、そこから先の進み方までは自分たちでは決められない。それをお偉いさんに説明しても、小出しに処理して代理人が稼ぐ仕組みになっていると決めつけていて、聞く耳をも持たない。そんな仕組みなんてねーよ(心の声)
誰だって、自分の思い通りにしたいと考えることはあるだろうが、ルールの範囲内でいかに上手くやるかを考えるのが仕事であって、「郷に入っては郷に従え」というだけの話である。それをルールを知ろうともせず、思い通りにならないことを他者のせいにするのはガキの我儘である。
毎日飲酒するようになったのは、ストレスだろう。
そんなこんなで1ヶ月くらいまともに試験勉強しておらず、ちょっとまずいと思っている。急がされた分だけ時間に余裕ができたようにも思うので、気を取り直していこうと思う。
録画しておいた「世界まる見え!テレビ特捜部」を見ていたら、政治家だったか、偉い人たちがたくさん集まったステージが崩れ落ちた動画を紹介していた(詳細な状況は忘れた)。
大学生の頃、建築現場でバイトしてたら足場が崩れたことがあって、その時のことを思い出した。足場といっても建物の外側ではなく、室内で腰〜胸の高さくらいの足場で、怪我もなかったんだけど、一瞬宙に浮いた感覚がした。
あれと同じように感じたんだろうなぁと、ぼんやりと思った。
この3連休でやろうと思っていたことが、何一つできずに終わりそうな気がしている。緊急事態だから致し方ないんだけど。
最近、揉め事ばかりでちょっと疲れているし、イラつきもある。でも、こういう肌がヒリつく感じって、嫌いじゃない。
川崎ストーカー事件での警察の不手際を見て、ここで書いたことを思い出した。この時、派遣社員から相談を受けて、それを当時の上司に伝えた際に言われたのが「あと2〜3ヶ月で派遣契約が終わるから、彼女を宥めすかせて何とか持たせろ」。それに対する私の返しは「2〜3ヶ月宥めすかせて持ったとして、次に来た人で同じことが起こったらどうするんですか?」。上司の反応は「…だよね〜」…もう馬鹿かと。流石に警察内部でこんなことは起こっていなかっただろうけど。
自分は上司の指示には従わず部下に釘を刺したのだが、それでも部下は問題行動を起こしてしまった。先に書いたように大事には至らなかったけど、この手のニュースを見るたびに、もっと違うやり方があったのだろうかと考えるのである。
「カズレーザーと学ぶ」が最終回だった。番組開始当初は毎週のように見ていたのだが、徐々にネタ切れ感が出てきたように思い、視聴する頻度が減っていった。月一回とか、四半期ごとの特番くらいのペースだと丁度良さそうに思えたのたが、あれこれ言っても仕方がない。
「その分試験勉強に時間を割り当てろ」という天の声なのかもしれない。
「アオアシ」の40巻が発売になったので、Kindle版を入手して読んだ。以前書いたように一通り読んではいるのだが、40巻に対応する回はスマホ(最終回だけ掲載誌)で読んだため、サイズ的に物足りなさを感じたので、これで満足である。
もう1作品、「学研まんが人物日本史 織田信長 乱世の戦い」を読んだ。小学生の頃に何度も読んだのだが、少女漫画っぽい作風も手伝って、今でも記憶に強く残っている。今も売っているのだろうかと思って探してみたら、Kindle版があったので購入して読んだ。何故か表紙があまりにダサくなっていたのが残念だが、内容は記憶通りで面白く、子供向け漫画なので難しい話でもないし、一気読みした。これも満足である。
財布にSuicaとICチップ内蔵のクレカを入れているのだが、特定の自販機でSuicaで支払いをしようとすると、どちらのカードを読み取れば良いか分からなくなるのか、エラーになる。なので、面倒ではあるけれど、その都度Suicaを財布から出していた。
ちょっと馬鹿馬鹿しいような気がしたので、Amazonで遮蔽用のケース(シートを貼り合わせて袋状にした物)を買ってみたのだが、財布のカード収納用のポケットにケースが入らず、Suicaと密着する形で札入れスペースに入れてみた。しかしながら(後から考えれば当然なんだけど)、この状態でバスに乗ろうとすると、財布をカードリーダーにかざしても何の反応もない。慌てて財布からSuicaを出して、運賃の支払いを済ませた。
バスに揺られながら思ったのは、「アンテナに導体を密着させたら、ダメじゃね?」ということ。電磁気学で習ったはずだよな、と。後でウェブでSuicaなどICカードやRFIDタグの仕組みとを確認して、やっぱりそうかと納得しつつ、事前に気づかなかったことを反省した。
なお、カード間の干渉防止にはカードタイプ(磁性体と導体の積層構造)の製品があり、それも結構な種類があるのだが、当初はケースタイプのものしか見つけられなかった。自分の下調べが甘かったとしか言いようがなく、これも反省すべき点である。