週記以上日記未満

勉強の記録、愚痴の書きなぐり

「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)


  • ロマンのある話

    「ベテルギウスの隣に隠れた相棒を発見!謎の減光の正体がついに判明か」という記事を読んだ。

    オリオン座のベテルギウスの明るさの周期的変化が、今まで言われていたような超新星爆発の前兆ではなく、伴星がベテルギウスの大気を掻き乱した結果である可能性が極めて濃厚となったらしい。

    こういう観測は計測技術の向上と表裏一体なのだと思うが、コストや採算を度外視して突き進む分野があっても良いのではないだろうか。

  • 真珠の耳飾りの少女

    2012年以来、14年ぶりに日本に来るらしい。自分もそのときにこの絵を観た。東京都美術館の「マウリッツハイス美術館展」である。

    この時は、入場まで40分待って、入った後もこの絵の周りは激混みで、一列になって立ち止まらず前を通って観なければならず、ちょっと危険な雰囲気すらあった。今回も同じように、下手すると、もっと凄いことになるのではないかと思っている。

    でも、また観たいよなぁと思うのである。

  • 「ほんとうの中国」(近藤大介、講談社現代新書)

    帰省中に読了した本。

    以前、社外研修で知り合いになった中国人から「中国では騙される方が悪いという考え方が普通」「日本は平和で良い人が多いけど、日本の感覚で大陸に行ってはダメ」という話を聞いたことがある。そのときは「それが『大陸的な考え方』」くらいで終わった気がするのだが、この本にはその背景が詳しく書かれているように思った。

    例えば、北、西、南からは異民族の侵入に苦しんだ歴史があるという話。万里の長城はその象徴で、元や清のように漢民族は支配される側だった時期も結構あるわけだし。

    こういうことは自分みたいに島国で内向きに生きていると分からないんだろうな、というのが雑なまとめである。

  • 帰省

    年末年始を札幌で過ごした。飲みに出た時の画像を添えての振り返りである。

    札幌の市電。当初は珍しかった低床車両も、今ではすっかり見慣れた存在である。ちなみに、この車両は満員で乗れず、すぐ後に来た旧型?車両に乗って移動した。

    飲み会の締めに、らーめん吉山商店街で食べた味噌ラーメン。正式名称は覚えていないけど、最も標準的なもの。

    終電間際のポールタウン。これも見慣れた風景である。

    復路のフライトは各席にモニタがあって、機外カメラの映像を見ることができ、離陸直後と着陸直前の眺めを楽しめた。この画像はないのだが、一枚くらい撮っておけば良かったかもしれない。機材は気にしてなかったんだけど、B787-10なのかな。

  • 今年を振り返る

    昨年いっぱいで既得権益にしがみつく人たちがいなくなったので、今年はやり易くなるかと思ったが、その考えは甘かった。もっとも、他部署を「外」と割り切れば、随分と気分が違ってくる。以前は味方が後ろから撃ってきたのだから、それよりは遥かにマシである。

    また、他社とのトラブルが火を噴いて、晩夏からは他のことができない状態になってしまったのは痛かった。調整役と言えば聞こえが良いが、自分より立場が上の人たちの間で板挟みになって右往左往していたのが実態である。さらに上記とは違う他社との交渉ごとが発生して、あっという間に時間が過ぎ去った。まぁ、交渉ごとは良い経験を積めていると思うけど。

    プライベートでは、特に良いことも悪いこともなく、という感じで、全体的な充実度という点ではいささか低調だったかな。来年挽回したいけど、あまり気合を入れると空回りしそうなので、来年はいい事があると嬉しいな、くらいに考えておこう。

  • テオティワカン

    「3ヶ月でマスターする古代文明」の影響もあり、NewsPicksのWEEKLY OCHIAIで古代メキシコに関する動画を見た。ゲストはテオティワカンの発掘調査に携わってきた、人類学者・考古学者の杉山三郎氏である。

    氏の情熱が先走りしすぎているような気もしたが、楽しくて仕方がないという感じで、見習いたい情熱でもあった。また、3D CADを使って発掘箇所の記録を残しているのも、自分が持っていた考古学へのイメージとは異なっていて新鮮であった。

  • 「日経おとなのOFF 2026美術展」

    この時期恒例のムックで、来年はどの展覧会に行こうかと思いながら眺めている。こういうものは見ているだけでも楽しい。2025年版の表紙はマリー=ガブリエル・カペだったが、2026年版はゴッホである。カペ、美人だったなぁ、なんてことも考えたりして。

    NFT特装版を買ったのだけど、NFTとかハッシュとか、分からないことが多くなったのは年齢のせいだろうか。ちょっと勉強したけど、理解したというには程遠い。取り敢えず、デジタルデータでも所有者が明確になる証明書、くらいの理解でいる。

    ここまで書いてから確認したんだけど、ムック(Mook)ってMagazineとBookの合成語なのね。前にも確認したような気がするけど、再確認して悪いことではないので、まぁいいか。

  • 「3ヶ月でマスターする古代文明」

    「3ヶ月でマスターするアインシュタイン」に引き続きということで、なんとなく見始めたのだが、結構面白かった。

    1回30分なので内容は限られるのだが、ギョベクリ・テペ遺跡がメソポタミア文明よりも遥かに古く「文明は農耕民族によるもの」という定説を覆すものだという話や、ヒッタイトは鉄の文明ではなかったという話が印象的だった。

    世界史で「ラムセス大王が鉄の王国と戦った」みたいに習った立場の人間としては微妙な心境だが、それも歴史の醍醐味と言えるだろう。

    あとは、マヤ文明の話をもうちょっと詳しく知りたいと思っているのだが、何か良い番組をやってくれないものだろうか。

    「3ヶ月でマスターする人体」は、第1回を見てから考えることにする。

  • 頭の体操

    ここ1週間ほどだろうか、高校数学の勉強をしていたので、その備忘録である。

    普通の場合の数では「区別できないものをまとめる」操作として現れるんだけど、今回は、その「まとめた1つ」が、元の全ての配置に関する和の中で何回現れるかを数えている。それが \(\prod_{\alpha} n_\alpha!\)であり、さらにそれを全ての配置について数えるから、\(N!\)を掛ける。これが今回のお話である。

    Opt-¥で”\”というのも久しぶり。Macならではかな。

  • ご利用は計画的に

    東京駅周辺美術館共通券のうち、いくつかの美術館に行っていなかったので、それを使い切った。油断してたら行こうと思っていた展覧会が終わっていて、取り敢えず見たというものがあったりと、見通しが甘かったと言わざるを得ない。

    とはいえ、お買い得なのは確かなので、年明け早々に5つのうちのどこかに行って、2組買いたいと思っている。内容的には三井記念美術館か静嘉堂文庫美術館に行って、そのまま展覧会を見るのがベストだが、前者は1月4日から販売なので、その方が良いかもしれない。

    今年2月5日のアーティゾン美術館のXでは、その日でアーティゾン美術館分は完売となり、三井記念美術館、静嘉堂文庫美術館、東京ステーションギャラリーは販売中とのことだったけど、油断しない方がいいかなと思っている。

    来年の美術展と言えば、もうすぐ「日経おとなのOFF 2026年絶対見逃せない美術展」が発売になる。それを買って、どこで何をやるのか確認するのも楽しみだ。

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