週記以上日記未満

勉強の記録、愚痴の書きなぐり

「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)


  • ラムセス大王展

    前々から気になっていたので、平日に休暇を取って行ってきた。3800円は高いような気がするけど、混んでおらず、じっくり観ることができて満足である。上野の国立博物館辺りで開催したらチケットは安くなるかもしれないけど、平日でも混雑してそうな気がする。

    勝手な思い込みかもしれないが、エジプト展的なイベントはレプリカや映像展示が多い印象がある一方、今回は実物が多かったことが満足度が高い理由の一つである。あと、写真や動画の撮影に制限がなかったことも好印象である(動画は撮らなかったけど)。

    行きは初めてBRTに乗ったのだが、ゆりかもめよりも圧倒的に早い。帰りは目の前に駅があったしバス停探しで迷うのを避けたいのでゆりかもめにしたが、その選択を後悔するくらいに時間の差があった。ウェブで調べたら、BRTは9分、ゆりかもめだと27分、3倍である。

  • 繋がらない

    CATV経由のインターネット接続にトラブルが発生した。最初の数日は体感できる程度の速度低下だったが、その後は不定期かつごく短時間しか接続できなくなり、最終的には(少なくとも自分の在宅中には)全く接続できない状態になった。ニュース動画を見ることができなかったりと、色々と不自由であった。

    CATV業者に訪問検査をしてもらい、モデムを交換して貰ったらすぐに復旧した。自分の見立てとは異なり(外部の問題だと思っていた)、随分と古い機器なので寿命が来たようだ。

    復旧までの間はiPhoneのテザリングで対応していたが、auの接続速度が非常に遅い。時間帯によって差があるが、酷い時にはアンテナは4本立っているのに通話にしか使えないような状態である。帰宅後即Wi-Fi接続だったので、こういう事態になるまで気づかなかった。職場近くでは何の不具合もないので、自宅周辺の問題だろう。

    随分とネットに依存した生活を送っていたことも実感した。もっとも、ニュース動画やGhatGPTのようにネットに繋がっていないとダメなものが沢山あるので、致し方ない部分もあるけれど。

  • 世にも奇妙な物語 35周年SP

    気になって録画しておいたものを観た。傑作選だけあってどれも良かったけど、斉藤由貴が主演の作品のインパクトが強かった。実際にそんなことあるわけないと思いつつ、正直怖かった。ビビリなので。

  • 使い初め

    夏に向けて5月下旬にエアコンを買い替えたのに、初めて使うのが暖房なのだから、ビックリである。

    エアコン自体の評価については、それまで使っていた機種は、風切り音が結構うるさく、温度も1℃刻みでしか設定できないのが不満だったのだが、それが解決して満足である。もっとも、その前に使っていたエアコンが故障したのが真夏で、その機種しか在庫がなかったので致し方ないんだけど。

  • 意図せぬ運動

    特に運動をしたわけでもないのに、太ももなどが筋肉痛になった。

    エアコンが故障したので買い換えたのだが、部屋が荒れまくっていたので、業者さんが来ても良いように掃除した以外に原因が思い当たらない。立ちしゃがみを繰り返していたので、スクワットと同じことになったのではないだろうか。

    ちょっとビックリ。

  • ちっぽけなプライドとスケベ心

    来年の試験をどうするか迷っていたのだが、挑戦することにした。一番の理由はまだできることがあると考えたからだが(未だにできていないことがあることの裏返しだが…)、自分の器の小ささに起因する理由もある。

    元役員が退職時に私に言った「僕が生きているうちに資格を取ってくれ」という発言について、「あの人は何歳まで生きているつもりなんだ?(笑)」と私を馬鹿にした元上司。「アンタはそうやって馬鹿にした相手に追いやられたんだ。このバーカ」とは思いつつも、自分が資格を取らないとスッキリできない気がしている。

    この資格に歯が立たずに簡単な資格に逃げて「もっと実用的な資格を取ろうと思いまして」と嘯いていた元部下。「そういう発想をしてるから評価が上がらなかったんだ。このバーカ」とは思いつつも、(以下略)。

    どちらも会社を去った人だし、資格を取って勝ち誇る意味はないんだけど、心の中で燻り続けているものを感じている。あと、資格を取得した方が長く働きたいと思った時に役立つかもしれないという気持ちと、元役員からのリクエストに応えるというのもある。

    過去問アプリは特定科目の問題だけ購入していたのだが、全科目を購入した。ここで書いたことが現実のものとなったわけだが、20年近く前の古い過去問を解いてみると結構間違えてしまい、まだまだ理解にムラがあることを実感した。満遍なく反復練習するしかあるまい。

  • 翌日

    資格予備校の講師のブログに、今年の試験は難しかったと書かれていた。

    Xでは、私と同じく主要科目の一つで足切りだという人が二人いた。どちらの人も、その科目でもう一点取れていたら足切り回避&合格していたので、そこは大きく違うのだけど。

    あとは、予備校が受験者から集める自己採点データが明日公開されるので、自分がどの位置にいるのかによって分かるだろう。

  • 当日

    「こんな細かいところまで聞いてくるの?」という感じで手応えがなかった。帰宅後にXを見たら、「難しい」「変化球」というワードが目についたのがせめてもの救いだが、それらが平均的な感想である確証はない。

    予備校の解答速報に基づく自己採点をしたところ、昨年より1点上がっただけで、主要科目の一つは足切りを喰らう点数だったりと、なんとも厳しい結果だった。アプリが効いたのか、昨年悪かった特定科目の得点はグッと上がったが、これでは意味がない。明日の公式解答を待つまでもなく「終了」である。勉強方法がどうのというよりも、量が足りていないのだろう。

    今年がダメなら資格への挑戦を終了しようと思っていたが、「あきらめたらそこで試合終了」なのか、他のことに目を向けるべきなのか、もう少し考えることにする。

  • 前日

    今日は何かを詰め込もうとするのではなく、何かをする合間に法文集を眺めるとか、勉強はサラッとやる程度にする。前日にドタバタしなくてもいいように勉強してきた、と言いたいところだけど、そこまでの自信はない。

    特定の科目だけだが、過去問アプリを使った勉強がなかなかの好感触だった。大袈裟な物言いだが、今までは、こういったモノがなくても地道に反復練習ができる強い意志の持ち主だけが、合格できた試験なのかもしれない。今年ダメだったら来年に向けてこのアプリで全科目を勉強しようと思うほどだが、まずはその必要がない結果を得ることを考えるべきである(笑)

  • 偶然だろうけど

    歯医者から「そろそろ検診を」というハガキが来るタイミングで、詰め物が取れたり、神経を殺した歯で硬いものを噛んだら歯が痛くなったり(歯根周辺の炎症)と、歯のトラブルに見舞われることが多い。

    今回は、ハガキが来て数日後に、ハードグミを食べていたら詰め物が取れた。仕事中の気分転換に良さそうだと思ったのだが、そんなもの食べてるからだと突っ込まれても致し方ない。

    食事ができないとか、日常生活に大きな支障は生じていないが、詰め物が取れたところが尖った状態になっていて、たまに舌がぶつかって痛くなるのが困りものである。うがいの後に水を吐き出す時とか、舌の付け根付近に力を入れた時に顕著である。

    試験に支障が出るようなものでもないので、「まぁしゃーない」程度に受け止めておく。

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