Runge-Kutta

随分前に購入した、「計算物理I」(夏目雄平・小川建吾、朝倉書店)を参考に、4次のRunge-Kutta公式の導出を行った。卒論で一度導出はしているはずだけど、もはや記憶にない(苦笑)

上記書籍をメインに計算を追い掛けて、1階の常微分方程式の簡単な問題について、解析解との比較までは上手く行ったが、理解の程度はまだまだなので、それ以上は繰り返し読み込むしかないだろう。Simpson公式と一致するところまでは、しっかり理解したいところである。

その後は、2階の微分方程式への適用である。「数値計算による量子力学」(桜井捷海、裳華房)を参考に、もう少し考える必要がある。ブランク空きすぎだ(苦笑)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする