試験勉強と趣味、捗るときは両方捗るけど、ダメなときは両方ダメなのが最近の傾向である。以前は「あちらを立てればこちらが立たず」だったんだけど。
ここ2週間くらいはダメな方に行っているので、ちょっとマズい。明日から願書請求が始まるのでネジを巻き直さねば。
試験勉強と趣味、捗るときは両方捗るけど、ダメなときは両方ダメなのが最近の傾向である。以前は「あちらを立てればこちらが立たず」だったんだけど。
ここ2週間くらいはダメな方に行っているので、ちょっとマズい。明日から願書請求が始まるのでネジを巻き直さねば。
もう少し空を多めにしても良かったかも知れない。
いつも読んでいるブログに、かつて「組織の盛衰」(堺屋太一)で読んだようなことが書かれていて、それが今の自分の状況に近いと感じてドキッとした。
ブログの内容は、私の職種で流行っていることは、この職種が機能体ではなく共同体を指向(嗜好?)している、というものである。売り上げや利益を達成するといった外向きな目的を達成するのではなく、組織(部署)の維持といった内向きな目的になってしまっているということだ。これは実に耳が痛い話である。
どんな組織(部署)だって、経営者に自分達の存在価値を示すべき場面があると思う。しかしながら、この職種は「言われたことだけやっていれば、責任を問われない」という発想の人間が多く、積極的な提案をしない傾向が強いという話は耳にする。実際、私の前任者は、私がまだ彼の部下だった頃、私が他部門に積極的な提案をしようとしたときに、「この部署の人間はねぇ、他部署から言われたことだけやっていれば良いの」と嫌味を言ってきたことがある(念のため書くと、その提案は他部門から喜ばれた)。コロナ不況になって経営者から「費用ばかり掛かって1円もリターンがない」と言われることになったのは、そういったことも一因なのだと思っている。
私が責任を負う立場になってからは、リターンがあった案件を発掘する努力もしているが、まだ実績と言えるほどの結果は残していないので、もうひと働きする必要がある。
「組織の盛衰」は気に入っていて、大学生の頃に買ったハードカバーの本をまだ持っている。時間に余裕ができたらまた読んでみたいと思っていたら、こうして思い出すことになった(苦笑)
切替器が壊れたので買い換えた。これまで使っていたのはUSB機器を2台接続可能な製品なので、キーボードとマウスを接続していたのだが、今回は4台接続可能なものを買ったので、さらにスピーカーとカメラを共用してみた。これまでは、MacとWindowsで別のスピーカー、カメラはMac限定だったが、これでボタン一つで切り替えられる。
これが初めてではないのだが、Macを終了しようとすると「iOSデバイスでの処理がまだ進行中のため、Finderを終了できません。」というメッセージが出て終了できない状態になってしまった。iPhone側では同期中のマークは出ていないし、アクティビティモニタでFinderを強制終了しても状況は変わらない。再び電源ボタン長押しというのもなぁ…と思ってググってみたら、ターミナルで”sudo shutdown -h now”という手があることに気がついた。MacもUNIXだということを忘れていた。
知人から、体のあちこちにガタが来ているという話を聞かされた。ただ、今になって考えると、元々その傾向があったものが、加齢で目立つようになっただけのように思えるそうである。
例えば、食事の量が多かったので目立たなかったけど、食が細るにつれて貧血の症状が目につくようになったとか。もっとも、本人がそう感じるというだけで、医師の見立てではない。
自分のことを考えてみると、いろいろな場面で体力の低下は感じるので、気をつけなければいけないなとは思う。もう若くはないからねぇ。
UEFA CLのバルセロナ×PSGを予約録画したのだが、観ることなく消去した。
今年のバルサはヨーロッパでは厳しいだろうとは思っていたが、ホームで1−4の敗戦で、ニュース記事を読む限りでは、スコア以上に内容が酷かったらしい。世代交代を加速しなければダメではなかろうか。
また良き時代が来ることを待つことにしよう。
3週間ほど前に、歯の詰め物が取れた。しばらくは取れた側で物を噛まないようにしていたので、結構不便だったのだが、ようやく治った。
この箇所は、以前治療した後は、噛み応えがある物を噛むと痛みが走ったり、翌日筋肉痛のような感覚になったりと、元々具合が悪いところだったのだが、今のところ、それも解決していそうである。
もう少し様子を見る必要があるが、前と同じ状況だったら歯医者を変えよう。
ここ数ヶ月で講談社BLUE BACKSの本を何冊か買った。記憶に残っているものを(多分、漏れはないと思う)購入順に挙げると、「Raspberry Piではじめる機械学習」「Raspberry Piではじめる電子工作」「ゲノム編集とはなにか」「トポロジカル物質とは何か」で、一番読んでいるのは「トポロジカル物質とは何か」である。
今のところ1/3程度読み進んだが、学生時代にやっていたことと極めて近い(一部重複する)領域の話なので、結構すんなりと頭に入ってくるし、学生時代のワクワク感が蘇って来る。もっとも、まだイントロの部分なので、これから色々と躓きそうではあるが。
しっかりした理解には、紙と鉛筆を使いながら考えることが必要になるだろうが、それはもうしばらく先の話である。
「麒麟がくる」の最終回を観た。本能寺の変までは凄く良かったが、COVID-19の影響があったのは致し方ないとしても、この終わり方はちょっと…
Webでは絶賛している人も多いようなので、「俺の感覚って変?」と思ってしまうのだが、そこは人それぞれということで。
仕事用のPythonスクリプトに手を加えたら、Read Onlyで開いたはずのファイルが書き込まれる事態が発生した。ギョッとして原因を探したら、メインの処理で使ったファイル名を示す変数がグローバル変数として扱われた結果のように思えた。
もしそうなのであれば、C言語のように、メイン処理をmain関数として定義すれば良いように思えたので、ググってみたら、自分の推測通りだった。
自分が読んだ記事を書いた人も同じような経験をしたことがあるそうだが、スクリプトを書き慣れている人は、そうする人が多数派らしい。痛い目に遭って初めて学んだことではあるが、自力でそういうところに辿り着いたので、良しとしておこう。
また、(そういう使い方はしないだろうけど)importされた際の誤動作対策のおまじないも知ることができた。これからはこのスタイルで行こう。
上記の問題を解決したら一気に進んで、当初の目的を達成できたので、気分が良い。