その分明日からが辛いかも(笑)
月: 2021年7月
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初心に返るべし
今日は某資格の1次試験だった。正式な解答は明日発表になるが、予備校の即日参考解答で答え合わせをすると、初めて受験したときの点数よりも低かった。そうなることは納得の勉強量ではあるのだが、これは良くない。
結局のところ、直前期だけワーッと詰め込もうとするんだけど間に合わなくて、その後は、試験直後の気が抜けた状態がダラダラ続いて、また直前期になったらワーッと…ということの繰り返しなのだ。
初心というか、高校生の頃に戻るべく、6月から、毎日コツコツやる方式に勉強方法を変えた。今回は直前期にワーッと詰め込んでいないことでこの点数になったと思っているが、この成果は来年分かるだろう。勿論、コツコツ継続できればの話だし、そうしなければいけないのだけれど。
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祭りの後
EUROとCopa Americaが終わった。
前者は気になる試合を駆け足で観た感じで、全体としての印象は薄いのだが、点の取り合いだったからか、スペイン×クロアチアが記憶に残っている。チームとしては、イタリアとスペインが良かったと思う。
後者はABEMAのPPVしかなかったので、YouTubeなどでダイジェストを観た程度だが、アルゼンチンが優勝して、メッシがA代表で優勝を経験できたのは良かったと思う。
今年のバロンドールはメッシなのか、ジョルジーニョなのか、はたまた違う人なのか。
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戸惑い
面白そうだと思って『現場で使える「力学の教科書」』という本を購入したのだが、その中の記述に戸惑っている。重量w[N]の荷物を距離L[m]だけ(水平方向に)運ぶと、その仕事はw L [J]になるというのである。
図には人が箱を持って運んでいる絵が描いてあり、運搬方向と重力の方向が直交していることは間違いない。人が何らかの「仕事」をするのは分かるのだが、それは力学で定義する「仕事」ではない。
自分は何か勘違いをしているのだろうか・・・
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準々決勝まで
自分が気にしていた国の中では、オランダ、フランス、ドイツ、ポルトガル、ベルギーが敗退したが、オランダとフランスは格下相手に足元を掬われた感がある。
ベルギーは、アザール(兄)の出来がイマイチだった上にイタリア戦では怪我で欠場だっのと、デ・ブライネの体調も万全ではなかったからという気がするが、イタリアの出来が良かったのも事実である。ドイツは致し方ないかなという気がするし、ポルトガルは内容的にはベルギーに勝っても良かったくらいだが、ゴールを奪えなければ、これも致し方ない。
個人的にはスペインとイングランドの決勝になって欲しいが、チーム状態からすると、イタリア×イングランドの方が可能性が高いかも知れない。