知人から、体のあちこちにガタが来ているという話を聞かされた。ただ、今になって考えると、元々その傾向があったものが、加齢で目立つようになっただけのように思えるそうである。
例えば、食事の量が多かったので目立たなかったけど、食が細るにつれて貧血の症状が目につくようになったとか。もっとも、本人がそう感じるというだけで、医師の見立てではない。
自分のことを考えてみると、いろいろな場面で体力の低下は感じるので、気をつけなければいけないなとは思う。もう若くはないからねぇ。
知人から、体のあちこちにガタが来ているという話を聞かされた。ただ、今になって考えると、元々その傾向があったものが、加齢で目立つようになっただけのように思えるそうである。
例えば、食事の量が多かったので目立たなかったけど、食が細るにつれて貧血の症状が目につくようになったとか。もっとも、本人がそう感じるというだけで、医師の見立てではない。
自分のことを考えてみると、いろいろな場面で体力の低下は感じるので、気をつけなければいけないなとは思う。もう若くはないからねぇ。
UEFA CLのバルセロナ×PSGを予約録画したのだが、観ることなく消去した。
今年のバルサはヨーロッパでは厳しいだろうとは思っていたが、ホームで1−4の敗戦で、ニュース記事を読む限りでは、スコア以上に内容が酷かったらしい。世代交代を加速しなければダメではなかろうか。
また良き時代が来ることを待つことにしよう。
3週間ほど前に、歯の詰め物が取れた。しばらくは取れた側で物を噛まないようにしていたので、結構不便だったのだが、ようやく治った。
この箇所は、以前治療した後は、噛み応えがある物を噛むと痛みが走ったり、翌日筋肉痛のような感覚になったりと、元々具合が悪いところだったのだが、今のところ、それも解決していそうである。
もう少し様子を見る必要があるが、前と同じ状況だったら歯医者を変えよう。
ここ数ヶ月で講談社BLUE BACKSの本を何冊か買った。記憶に残っているものを(多分、漏れはないと思う)購入順に挙げると、「Raspberry Piではじめる機械学習」「Raspberry Piではじめる電子工作」「ゲノム編集とはなにか」「トポロジカル物質とは何か」で、一番読んでいるのは「トポロジカル物質とは何か」である。
今のところ1/3程度読み進んだが、学生時代にやっていたことと極めて近い(一部重複する)領域の話なので、結構すんなりと頭に入ってくるし、学生時代のワクワク感が蘇って来る。もっとも、まだイントロの部分なので、これから色々と躓きそうではあるが。
しっかりした理解には、紙と鉛筆を使いながら考えることが必要になるだろうが、それはもうしばらく先の話である。
「麒麟がくる」の最終回を観た。本能寺の変までは凄く良かったが、COVID-19の影響があったのは致し方ないとしても、この終わり方はちょっと…
Webでは絶賛している人も多いようなので、「俺の感覚って変?」と思ってしまうのだが、そこは人それぞれということで。
仕事用のPythonスクリプトに手を加えたら、Read Onlyで開いたはずのファイルが書き込まれる事態が発生した。ギョッとして原因を探したら、メインの処理で使ったファイル名を示す変数がグローバル変数として扱われた結果のように思えた。
もしそうなのであれば、C言語のように、メイン処理をmain関数として定義すれば良いように思えたので、ググってみたら、自分の推測通りだった。
自分が読んだ記事を書いた人も同じような経験をしたことがあるそうだが、スクリプトを書き慣れている人は、そうする人が多数派らしい。痛い目に遭って初めて学んだことではあるが、自力でそういうところに辿り着いたので、良しとしておこう。
また、(そういう使い方はしないだろうけど)importされた際の誤動作対策のおまじないも知ることができた。これからはこのスタイルで行こう。
上記の問題を解決したら一気に進んで、当初の目的を達成できたので、気分が良い。
WOWOWが独占中継することを知った。どういう経緯でDAZNが放映権を手放したのかは知らないが、WOWOWで見ることができることが重要である。時間に余裕があるわけではないけど、これは嬉しい。
速度に比例する抵抗を受けながらの落下について、Pythonを使って、Euler法、odeint、Runge-Kutta法の3種類の計算をやってみた。グラフは比較用の解析解を加えた4つをプロットしているけど、一目で分かる違いなんてない。ちなみにグラフは上が変位、下が速度である。まぁ、終端速度がありますね、というくらいの話である。
しばらくプログラミングは何もしていなかったので、タイピングがどこかぎこちなくて、打ち間違いが滅茶苦茶多かったが、ようやくマシになってきた。
仕事で使うためにのPythonコードを書いていて、大きな勘違いをしていることに気がついた。csvファイルを読み込んで、各行ごとに文字列中の全角かなから半角英数に切り替わる箇所を検出しようとしていたが、対象となるファイルを確認したら、その場所にはタブが入っていたのである。これならタブをセパレータとしてsplitを使えば良いだけの話である。すげー間抜けだ…
なかなか恥ずかしい勘違い(見落としというべきか)だが、これが分かれば後にやる作業ははっきりしている。メインの業務ではないので、割ける時間は多くないが、早ければ今週中、遅くとも来週中には結果を出せるだろう。
随分前に購入した、「計算物理I」(夏目雄平・小川建吾、朝倉書店)を参考に、4次のRunge-Kutta公式の導出を行った。卒論で一度導出はしているはずだけど、もはや記憶にない(苦笑)
上記書籍をメインに計算を追い掛けて、1階の常微分方程式の簡単な問題について、解析解との比較までは上手く行ったが、理解の程度はまだまだなので、それ以上は繰り返し読み込むしかないだろう。Simpson公式と一致するところまでは、しっかり理解したいところである。
その後は、2階の微分方程式への適用である。「数値計算による量子力学」(桜井捷海、裳華房)を参考に、もう少し考える必要がある。ブランク空きすぎだ(苦笑)