「数学ガールの秘密ノート 確率の冒険」の第4章「命に関わる確率」を読んだ。条件付き確率の応用編のような感じで、明示はされていないが、PCR検査の結果をどう解釈するかということのようである。
これで条件付き確率に慣れたと思うので、一度Udemyでの勉強に戻ろうかと思うが、余力があれば第5章も読みたいところ…というか、既に少し読んで、最後まで読みたい気分になっている。
「数学ガールの秘密ノート 確率の冒険」の第4章「命に関わる確率」を読んだ。条件付き確率の応用編のような感じで、明示はされていないが、PCR検査の結果をどう解釈するかということのようである。
これで条件付き確率に慣れたと思うので、一度Udemyでの勉強に戻ろうかと思うが、余力があれば第5章も読みたいところ…というか、既に少し読んで、最後まで読みたい気分になっている。
スカッとする内容と結果だった。アンチェロッティの采配ミスもあるけれど、それだけでもないだろう。
バイエルンやマンチェスター・シティが相手だと、同じような試合をするのは難しいだろうが、それでも今後が楽しみになる要素が沢山あって、嬉しいことだ。
そのうち読もうと思ってプリントアウトしておいた文献を一気読みしたのだが、読まなくても良かったということが分かったという結論だった。
これらの文献は、分析で使うツールやその背景技術(特にアルゴリズム)についての解説であり、分析の考え方ではない(考え方自体はExcelでも勉強できる)。上記の知識が必要になるとしても、まだ先の話で、その辺りを見極められたことが成果だと考えることにしよう。
分析の考え方について書かれた資料は幾つか見つけているので、明日からはそれを読むつもりだ。
並行してツールや背景技術の勉強も進めたいが、そこは無理せず余裕がある時に。
雨後の筍のように、やりたいことが湧き出ている。全てが業務に関することで、かつ、前向きに取り組めそうな内容なので、意欲が発散しにくいのが嬉しいところである。そうは言っても簡単なことではないので、絞り込むことが必要になることもあるだろうから、その辺の判断はぬかりなく行いたいものだ。
その一方で、薄々感じてはいたが、自分にとっては前任者ではなく上司がラスボスかもしれない。ドラクエ2や3みたいに(それ以降は知らない)、その後に真のラスボスが出てくる可能性があるけれど(笑)
私がこれからやろうとしている上記のことを、部下がルーティンワークとしてできるように仕上げろと言ってくること、他部署との交流を深めて、そこに異動するのも良いのではないかと言ってきたことの2つから、自分の読みは間違いないと思っている。
将来的に、自部署の人員を削減しろいう話が降ってくる可能性があるのだが、本当にそうなった場合、上記の部下は色々と問題を抱えていて、他部署からは受け入れて貰えないだろうというのが上司と私の共通認識で、それなら受け入れ先がありそうな私を出して辻褄合わせをしようと、上司が考えていそうな雰囲気である。
私が抜けて仕事が上手く回らなければ、私の引継ぎが不十分なのが原因だから手伝え、みたいなことを言うつもりなのだろう。彼がそういう姑息な真似をするのは、これまで散々間近で見てきた。
表向きは従順に振舞って、裏でスキルを磨くしかあるまい。
しばらく忙しくしていたが、充実感は薄い。作業が忙しいだけで、あまり頭を使った気がしないのである。何も考えていない訳ではないのだけれど、手持ちのデータから引き出せる情報がないのかも知れないし、このような経験が不足している可能性もある。
データと経験、いずれを増やすにしても、同じようなことを継続実施したいのだが、それができるのかが懸念材料である。
さらにこういうことをやってみようという流れになれば良いのだが、上司が「経営層から言われたことをやったので、これで終了」と考えるようだと、上司に嫌な思いをさせなかったことが成果になるだけで、得るものがない(あったとしても、ごく僅か)。
さて、どうなりますか。
Udemyのデータサイエンスコースで、条件付き確率付近のペースが早く、ちょっと頭が混乱したので、一旦この本でじっくり勉強しようと思い、読んでいる。
今のところ、条件付き確率のところまで読了した。まだ消化し切れていない箇所があるけれど、かなり頭がすっきりした。まだ全確率の定理やベイズの定理には達していないので、それはこれからである。
この本を読了したら、Udemyに戻ろう。