干渉計の話

時間に余裕がある時に、「干渉計を辿る」(市原裕、アドコムメディア)という本を読んでいる。出版されて間もない頃に面白そうだと思って買ったまま、積読になっていたのだが、仕事関係(とは言っても光学設計ではない)で知識を増やしておこうと思い、手に取っている。

光学系の仕事をしている時に、干渉計は使っていたが、限られたのタイプの干渉計を使っていただけだし、測定原理の理解も浅かったように思うので、勉強するのも悪くない。

躓いたところはググるなどして補充しながら読んでいるが、今のところは数式を追う必要がないので、何とかなっている。ゴリゴリと数式を追い掛る必要がある箇所は、真面目に読むと試験勉強に支障が出るので、そこは後回しにして進むか、一旦終了かな。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。