毒を食らわば皿まで

文献を読んで、その内容をパワポ資料にまとめて、多忙なお偉いさんに説明するのがメインの業務になっており、今後もこの状況が続きそうである。それが必要なのも、それができるのが(この部署内では)自分だけなのも、そこで得られる知識を楽しめるのも分かるんだけど、それが自分の将来の役に立つのか怪しいのが悩ましいところである。

内容だけなら学生の頃に研究室のゼミでやっていた、論文紹介のようなものではあるが、その先に自分の研究がある訳ではない。もっとも、ただブーたれても始まらないので、可能な限り楽しめることを追い求める方向で考えよう。

気がつけば、資格試験の願書請求の受付が始まっていたので、早速請求の申し込みをした。こっちも頑張らないと。

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