去り行く人々

時節柄、勤め先を去っていく人が目につく。

今の勤め先に転職する時にお世話になった元役員が会社を去った。数年前に役員からは外れていて、徐々にフェードアウトしていくのは分かっていたが、資格を得た上で見送れなかったのが、大きな心残りである。また、スケジュールの確認を怠っていて、元役員の最終出社日と私の在宅勤務日が被っていて、退職の挨拶メールでそれを知るという、結構間抜けな状態だった。

諸々のお詫びを含めて返信したら、自分の息がある間に合格して、その報告をしてくれという返信が来た。頑張らねば。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする