昨晩、今日から東京都美術館で「永遠の都ローマ展」が開催されることを知り、200円ではあるが安くなるので、前売り券を購入して観に行ってきた。
「カピトリーノのヴィーナス」は門外不出の傑作らしいが、マジマジと観るのは恥ずかしいので、サラッと。色々な作品あったとは思うが、全体的な印象が薄いように感じたのは集中力不足だろうか。
そのあとで、上野駅構内の「そば処 蕎香」でお腹を満たした後で渋谷に向かい、ヒカリエで開催中の「東京カメラ部2023写真展」を観てきた。入選作だから上手いのは確かなんだけど、どうやったらこんな写真が撮れるんだろうと思う作品ばかりで、ただただ感心である。ミラーレス一眼が欲しくなってくるが、それは試験に合格してから…
東京駅地下を歩いた時よりも歩数は少ないが、歩数至上主義ではないので、まぁいいだろう。