陶磁器を眺める

静嘉堂文庫美術館で「二つの頂―宋磁と清朝官窯」を観てきた。陶磁器をメインにした展覧会を観るのは久しぶりのような気がする。テーマが地味だからなのか、土曜の午後にしては人は少なく、じっくり観ることができた。

写真撮影可の作品から2つ挙げておく。1つ目は、単純に絵柄が綺麗だからで、2つ目は、シャボン玉と同じ干渉による発色を見ることができるからである。

「いい仕事してますねぇ」という決め台詞(?)を思い出した。

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