新年早々、能登半島地震や航空機事故という出来事があって、どんよりとした気分になったが、自身がやるべきことは色々あるので、そこは気持ちを切り替えてということで。
千歳在住の友人と会って、食事やお茶をしながらお互いの近況報告や、新NISAの活用など、取り止めのない世間話を。途中、友人が私の仕事がどのようなものだと思っているかを聞いてみたら、ここで書いたのと同じようなもの(AIに取って代わられること)だった。世間の見方はそういうものなんだなと再認識した次第である。
お茶はスタバでだったのだが、「ホワイトモカ」と言ったのに「ドリップコーヒー」が出てきた。「ホットコーヒー」とでも聞き違えられたのだろうか…あるいは、「こんなオヤジがホワイトモカを頼むはずがない」と思われたかも知れない。まぁ、声がこもるというか、滑舌が良くない自覚はあるんだけど、次はメニューを指差しながらの注文にしようか。あと、「ラ、タ、ナ、カ」4行の発声、早口言葉や外郎売りの口上、腹式呼吸のトレーニングも良いらしい。
当初は夕方の便に搭乗予定だったが、航空機事故の影響を受けて、2時間半遅れでの出発となった。保安検査直前にANAのアプリで確認したら定刻通りの表示で、「1本前の千歳→羽田便が1時間以上遅れてるのに…」と思いつつも、ちょっぴり淡い期待を抱いていたが、保安検査を終えて再度確認したら、2時間半遅れの表示に変わっており、「やっぱりそうだよね…」と。偶然なんだろうけど、なんとも絶妙なタイミングで切り替わるものだ(苦笑)
年末年始に1週間近く帰省するのは久しぶりなので、良い気分転換になった。