月: 2025年5月

  • 意図せぬ運動

    特に運動をしたわけでもないのに、太ももなどが筋肉痛になった。

    エアコンが故障したので買い換えたのだが、部屋が荒れまくっていたので、業者さんが来ても良いように掃除した以外に原因が思い当たらない。立ちしゃがみを繰り返していたので、スクワットと同じことになったのではないだろうか。

    ちょっとビックリ。

  • ちっぽけなプライドとスケベ心

    来年の試験をどうするか迷っていたのだが、挑戦することにした。一番の理由はまだできることがあると考えたからだが(未だにできていないことがあることの裏返しだが…)、自分の器の小ささに起因する理由もある。

    元役員が退職時に私に言った「僕が生きているうちに資格を取ってくれ」という発言について、「あの人は何歳まで生きているつもりなんだ?(笑)」と私を馬鹿にした元上司。「アンタはそうやって馬鹿にした相手に追いやられたんだ。このバーカ」とは思いつつも、自分が資格を取らないとスッキリできない気がしている。

    この資格に歯が立たずに簡単な資格に逃げて「もっと実用的な資格を取ろうと思いまして」と嘯いていた元部下。「そういう発想をしてるから評価が上がらなかったんだ。このバーカ」とは思いつつも、(以下略)。

    どちらも会社を去った人だし、資格を取って勝ち誇る意味はないんだけど、心の中で燻り続けているものを感じている。あと、資格を取得した方が長く働きたいと思った時に役立つかもしれないという気持ちと、元役員からのリクエストに応えるというのもある。

    過去問アプリは特定科目の問題だけ購入していたのだが、全科目を購入した。ここで書いたことが現実のものとなったわけだが、20年近く前の古い過去問を解いてみると結構間違えてしまい、まだまだ理解にムラがあることを実感した。満遍なく反復練習するしかあるまい。

  • 翌日

    資格予備校の講師のブログに、今年の試験は難しかったと書かれていた。

    Xでは、私と同じく主要科目の一つで足切りだという人が二人いた。どちらの人も、その科目でもう一点取れていたら足切り回避&合格していたので、そこは大きく違うのだけど。

    あとは、予備校が受験者から集める自己採点データが明日公開されるので、自分がどの位置にいるのかによって分かるだろう。

  • 当日

    「こんな細かいところまで聞いてくるの?」という感じで手応えがなかった。帰宅後にXを見たら、「難しい」「変化球」というワードが目についたのがせめてもの救いだが、それらが平均的な感想である確証はない。

    予備校の解答速報に基づく自己採点をしたところ、昨年より1点上がっただけで、主要科目の一つは足切りを喰らう点数だったりと、なんとも厳しい結果だった。アプリが効いたのか、昨年悪かった特定科目の得点はグッと上がったが、これでは意味がない。明日の公式解答を待つまでもなく「終了」である。勉強方法がどうのというよりも、量が足りていないのだろう。

    今年がダメなら資格への挑戦を終了しようと思っていたが、「あきらめたらそこで試合終了」なのか、他のことに目を向けるべきなのか、もう少し考えることにする。

  • 前日

    今日は何かを詰め込もうとするのではなく、何かをする合間に法文集を眺めるとか、勉強はサラッとやる程度にする。前日にドタバタしなくてもいいように勉強してきた、と言いたいところだけど、そこまでの自信はない。

    特定の科目だけだが、過去問アプリを使った勉強がなかなかの好感触だった。大袈裟な物言いだが、今までは、こういったモノがなくても地道に反復練習ができる強い意志の持ち主だけが、合格できた試験なのかもしれない。今年ダメだったら来年に向けてこのアプリで全科目を勉強しようと思うほどだが、まずはその必要がない結果を得ることを考えるべきである(笑)

  • 偶然だろうけど

    歯医者から「そろそろ検診を」というハガキが来るタイミングで、詰め物が取れたり、神経を殺した歯で硬いものを噛んだら歯が痛くなったり(歯根周辺の炎症)と、歯のトラブルに見舞われることが多い。

    今回は、ハガキが来て数日後に、ハードグミを食べていたら詰め物が取れた。仕事中の気分転換に良さそうだと思ったのだが、そんなもの食べてるからだと突っ込まれても致し方ない。

    食事ができないとか、日常生活に大きな支障は生じていないが、詰め物が取れたところが尖った状態になっていて、たまに舌がぶつかって痛くなるのが困りものである。うがいの後に水を吐き出す時とか、舌の付け根付近に力を入れた時に顕著である。

    試験に支障が出るようなものでもないので、「まぁしゃーない」程度に受け止めておく。

  • 1週間前

    昨年よりは高い点が取れるだろうけど、合格点に達するかは分からない、というのが正直なところ。主要科目を丁寧に勉強した結果ペースが遅くなったというか、一部のマイナー科目が疎かになったような気がしている。その一部マイナー科目については、短期間でアプリで過去問を解きまくって慣れてきたところだが、最後の追い込みも過去問の反復で行くつもりでいる。他の科目については、問題を解くのではなく重要ポイントの確認中心にする。

    息抜きはGQuuuuuuXの第2話。個人的に他の回は微妙なんだけど、先日も書いたように、この回はファーストとの分岐点であり、そのオマージュがてんこ盛りで、何度も繰り返して観るほど気に入っている。

  • アプリ

    以前、試験勉強にスマホ用の過去問アプリ(有料)を使ったことがあるのだが、収録された問題の数が少なくて反復練習には物足りないと思いつつ使っていたら、1〜2年で更新されなくなったので削除した。個人レベルで作成していて、手が回らなくなったのかなぁと勝手に想像している。

    それから何年も経ったが、ITを積極活用する受験予備校が、同様のアプリを出していることに気がついた。以前のものに比べて優れているのは、十分な問題数があることと、スマホやタブレットだけでなく、PCのブラウザでも利用できるので、環境を選ばないことである(ユーザー登録と通信費が必要だけど)。数をこなして慣れることが効きそうな科目に限定して、自宅、通勤時、飲食店での待ち時間に問題を解きまくっている。

    直前期になってからの発見なので、「あと1ヶ月早く気づけば…」という気持ちと、「気づかないよりは遥かにマシ」という気持ちが半々だが、致し方あるまい。

    息抜きの駄文書きはこれで終了して、もう一踏ん張りしてから寝ることにする。

  • 来年もモネ

    来年2月からアーティゾン美術館でモネ展があるそうだ。昨年10月のモネ展は西洋美術館での開催で「いかにも」な感じがあったが、アーティゾン美術館といえば現代アートという(勝手な)イメージがあったので、少々意外な気もする。もっとも、どこで観るかは重要ではないけれど。

    オルセー美術館から40展以上の作品が来るそうなので、これは楽しみだ。