開発元が海外にある2つのソフトウェアについて、問い合わせのメールを書いた。送信は週明けにするつもりだが、内容に大きな変更はないだろう。
その一つは、日本に代理店があるけれど、問い合わせにまともな回答が来なかったので、直接開発元に連絡して購入したソフトである。もう一つは、日本の代理店から購入したものだけど、最近訳あって代理店に質問したら、それに対する返事が来ないので、直接開発元に送るつもりのものである。
どちらのソフトについても共通して推測しているのは、本来は個人での購入が考えにくい製品なので、いい加減な対応をされているのだろうということである。自分のような人間が特異なのは分かっているが、あからさまと言うか、分かりやすいと言うか…
それはさておき、英作文は久しぶりだったが、凝ったものでなければ、意外とサクサクと書けるものである。そんなに込み入った内容ではないことが大きな理由だけれど、人生経験と言うと大袈裟だが、これまでの日本語を含めた作文の経験が効いていそうな気がしている。
あとは、Google翻訳があるのも助けになるが、まずは自分の英作文を日本語に翻訳して内容を確認して、その後で、日本語から英語への翻訳をする方が、自分の頭を使うと思うので、意識的にそうしている。
会話だと難しいかも知れないが、メールであれば、自分の考えを極力単純な表現になるよう試行錯誤した後で送ることができる。これも物理学の近似法のようなもので、いかに本質の抽出して簡素な表現にするかが重要だ、ということにしておこう。