投稿者: goldenchild

  • セットアップ

    先日新しいWindows PCが届いたのだが、本日諸々の設定をした。初期設定の時に何をどう間違えたのか、気がついたら、デフォルトでOneDriveがファイル置き場になっていたので、慌ててChatGPTで調べて設定変更した。

    10年以上前のZemaxも使いたいので、USBドングルのドライバをインストールしたものの、「ライセンスキーがない」とのメッセージを出してZemaxが起動しない。最終的にはChatGPTの助けを借りて古いドライバを入手&インストールすることで解決した。こんな時もChatGPT様々である。今のZemaxは個人では手が出せない金額になってしまったので、手持ちのバージョンを少しでも長く使いたい。

    あとはOffice365アプリもインストールして、これで一通りのことをできるようになった。

    今までMacに接続していた光学ドライブをWindows PCに繋げたが、認識しない。何が問題かを調べるのは後にして、今日はこれで終了。

  • 円山応挙

    今週は平日に休暇を取得して、三井記念美術館に行ってきたが、平日だというのになかなかの人手で賑わっていた。最近の人気では伊藤若冲に押され気味だが、当時の人気No.1は円山応挙である…と知ったような顔して書いてるけど、自分だって伊藤若冲から入った口である。

    雪松図は素晴らしかったし撮影可能だったけど(実際撮影した)、写真で見るならWikipediaの画像の方が屏風ならではの折れ曲がりがなくて良いと思う。あとは仔犬も愛嬌があって良かった。

    また、スケッチブック的な展示も、応挙がどう学んだかを想像でき(たような気がし)て面白い。

    伊藤若冲との合作も興味深く眺めてきた。それぞれの代表作以上の何かがあるのかと言われると…という感じはあるけれど、なんかロマンがあって素敵。

  • 35年前の写真

    短パン半袖で冷房を入れていた翌日に長袖長ズボンかつ靴下を履いて過ごすという。この時期にはありがちなことではあるが、やはり寂しいというか、何というか。

    ひょんなことから、高校で部活が一緒だった人々の一部と一緒に飲む機会があり、その後グループLINEでやりとりするようになった。

    そんな中、一人がグループLINEに35年前の写真を投稿した。高校卒業後、一人が地元を離れる際に撮影した集合写真である。同期のうち一人が欠けているが、あとは全員揃っている。

    自分を含めてみんな若々しいなぁ…当たり前だけど。

    来月になったらまた何名かで集まる予定があるそうで、それは2次会に参加するつもりである。そこで35年ぶりくらいに会う人が何人かいそうで、どう変わっているのか興味津々である。

  • 買い替え時

    炊飯器の内釜のテフロンが剥がれてきた。健康面では問題ないそうだが、この炊飯器を使うようになって20年くらい経っていそうに思う。

    Windows PCは買い替え決定して注文したし、iPhoneをどうするか迷っているが、流石にほぼ毎日米を炊いてるんだから、これは買い替えしかないという気分。

    価格感がわからないので、おすすめ炊飯器を探し始めた。これを書いていて、ChatGPTに聞いてみるのも良いと思ったので、やってみよう。

  • バルセロナ×パリSG

    サッカーをしている夢を見ていて、味方からのパスが流れたのでボールに追いつこうとスライディングしたら、ベッドから落ちて目が覚めた。

    すぐに眠れそうにないし、CATVのSTBとレコーダーが起動していたので、テレビの電源を入れてみたら前半途中だった。先制してるし良い感じじゃないかと思ったら、徐々にパリペースになって、最後は完全に押し込まれる展開。

    チームとしての完成度はパリが一枚あるいは二枚上だった。プレスのかけ方、サイドの使い方、パスの狙い目、どれも上手くて、デンベレがいなくてこれかい、という感じ。バルサはハフィーニャがおらず、ヤマルは怪我明けみたいだけど、それだけの問題ではないと思う。

    バルサは経営状況をなんとかするのが最優先だと思うが、そうもいかないんだろうなぁ。

  • 絵画の観方

    『「なんか良かった」で終わらない絵画の観方』を読了した。少しずつ読み進んでいたので結構時間が掛かったけど、自分は正に「なんか良かった」で終わる人だという自覚を持っているので、丁度良い本だった。

    神話・歴史的事実・時代背景などがどのように絵画に反映されているかという説明と、技法の変遷の2部からなり、どちらも興味深く読んだ。

    一番印象に残っているのは、写実主義からの脱却である。ゴッホは感情表現として色彩を使い、セザンヌは一つの形状を複数視点から表現して、マネは敢えて2次元的な表現を用いた、ということだろうか。

    日本画でも同じような本が欲しいと思ったが、既に出ているのかな?まずは積読状態の本を確認してみよう。

  • アップグレード

    macOSをTahoeにした。色々なものが丸くなったというのが第一印象である。使っていくうちに違う印象を持つようにるかもしれないけど、劇的に変わるとは思えない。まぁ、劇的に変わられても困るか。

    ついでにiOSも26にした。押すべき場所や入力すべき場所が浮き上がる感じがして、好感触。内部コードネームはSolariumだそうだが、Tahoeのように外向きの呼称ではないのかな。

    Windows PCの買い替えをしなければと思い、Sycomの小型PCを注文した。納入まで最大23日かかるそうなので、Windows10のサポート期限は終了しているかもしれない。まぁ、使用頻度は低いので、気にすることもないけれど、買い替えたらFlight SimulatorやJR東日本トレインシミュレータで遊んでみたい。

    iPhone13 miniを17に買い替えたい気持ちもあるけれど、PCを注文したのでどうするか思案中。ポケットに入るサイズではあるようだし、地味だけとしっかり使い勝手が向上したような印象がある。一気に散財したらストレス発散になるかな。

  • メモに戻る

    MacでUpNoteの同期ができなくなった。ログインし直してもダメ、再インストールしてもダメである。メモよりは多少便利に感じて使っていた程度なので、固執する気にもなれず、再びメモに戻った。

    考えてみたら、Windowsもいろいろ試した挙句にメモ帳を使うようになっていた。こんなものなのかも知れない。

  • 想定外にも程がある

    9月になったと思ったら、もう3分の2が過ぎていた。色々とやることがありすぎて、特に精神的に忙しかったように思う。三連休も、フルにではないけど仕事をしていた。本来は、そこまで急がなくても良いのだけれど、偉い人たちが自分の望むペースで進めたいので煽られていたのが実情である。

    お役所が絡む案件なので、こちらがどんなに急いで必要な準備をしたとしても、そこから先の進み方までは自分たちでは決められない。それをお偉いさんに説明しても、小出しに処理して代理人が稼ぐ仕組みになっていると決めつけていて、聞く耳をも持たない。そんな仕組みなんてねーよ(心の声)

    誰だって、自分の思い通りにしたいと考えることはあるだろうが、ルールの範囲内でいかに上手くやるかを考えるのが仕事であって、「郷に入っては郷に従え」というだけの話である。それをルールを知ろうともせず、思い通りにならないことを他者のせいにするのはガキの我儘である。

    毎日飲酒するようになったのは、ストレスだろう。

    そんなこんなで1ヶ月くらいまともに試験勉強しておらず、ちょっとまずいと思っている。急がされた分だけ時間に余裕ができたようにも思うので、気を取り直していこうと思う。

  • 足場が崩れる

    録画しておいた「世界まる見え!テレビ特捜部」を見ていたら、政治家だったか、偉い人たちがたくさん集まったステージが崩れ落ちた動画を紹介していた(詳細な状況は忘れた)。

    大学生の頃、建築現場でバイトしてたら足場が崩れたことがあって、その時のことを思い出した。足場といっても建物の外側ではなく、室内で腰〜胸の高さくらいの足場で、怪我もなかったんだけど、一瞬宙に浮いた感覚がした。

    あれと同じように感じたんだろうなぁと、ぼんやりと思った。