昨年までよりも明らかに早いペースで、1次試験の過去問を解き続けている。一度合格したときの感覚からすると、良好な状態だと思うんだけど、どこかでペースダウンするかも知れないし、油断は禁物である。
3次試験までクリアしないと最終合格にはならないので、ここで一喜一憂しても意味がないかも知れないが、前向きに考えるようにしたいところではある。
昨年までよりも明らかに早いペースで、1次試験の過去問を解き続けている。一度合格したときの感覚からすると、良好な状態だと思うんだけど、どこかでペースダウンするかも知れないし、油断は禁物である。
3次試験までクリアしないと最終合格にはならないので、ここで一喜一憂しても意味がないかも知れないが、前向きに考えるようにしたいところではある。
Amazonで予約注文してあった、来年用の1次試験過去問集が届いた。それなりにいい値段がするので、毎年買い換えるのは馬鹿らしい気もするが、法改正の頻度が高いので、それに対応したものでないと間違った理解をする可能性があるので仕方がない。
合格することが根本的な解決策なのは分かっているのだが(苦笑)
数問解いてみたが、正解でも根拠があやふやなことが多い。条文の読み込みと並行して進めなければ。
何をするにもイマイチ気持ちが盛り上がらないので、光線追跡ソフトを立ち上げて、ちょっとした光学系をモデリングしていた。仕事で使っていたソフトではないので、操作自体が手探りだし、光学系についても色々なことを忘れてしまっているが、それなりに楽しめた。
とはいえ、何かの結論を出せるところまでは至っていないので、明日以降も触ってみよう。
試行錯誤していたPandasでの処理だが、iterrowsで2重ループを作るという、何の捻りもない力業で落ち着きそうだ。Udemyの講座で出てきたiterrowsを忘れていたのだが、本屋で「現場で使える!pandasデータ前処理入門」を眺めていて思い出し、使ってみたら上手く行った。あとは週明けに仕事データで試してみるしかない。
この本、買おうかな。類書の「pandasクックブック」も目を通してみたが、それよりも自分の好みに合うように思えたし、辞書的に使えそうだ。
iterrowsは遅いという話は目にするが、それは所望の動作を実現してからの話である。
Pandasで、データフレームの要素を別のデータフレームから参照して置換したいと思っている。
Excelで編集したデータの一部をcsvファイルにコピーしたいのだが、csvファイルはある商用ツールで読み込んで使うもので、それをExcelで編集すると、ツールが所望の動作をしなくなるのである。
何が原因なのかは完全に把握できていないのだが、この原因はExcelを使う限り不可避な問題だと思っている(例えば、元のcsvファイルにあった二重引用符が消えるとか)。試しにcsvファイルをPandasで開いたものを別のcsvファイルとして保存して、これをアプリで読み込んでみたら大丈夫だったので、Excel起因の問題で、上記の手法で回避できるのではないかと思っている。
ネットで検索しながら色々試してみたら、所望の機能は実装できそうだが、何でそうなるのかを理解できていない。明日も頑張るか、仕事の話なので明後日にするか、少々悩ましい。
ちょっと間隔が空き気味だが、減衰振動と強制振動を勉強して、演習問題を解いている。
2つのバネと質点の並びとして、「バネ1-バネ2-質点」と「バネ1-質点-バネ2」の2つがあって、2つのバネのバネ定数をそれぞれ\(k_1\)と\(k_2\)、とした場合、等価となる「バネ-質点」とした場合の\(k\)はどうなるか、というお話しである。
今までは丸暗記で、前者が\(1/k = 1/k_1 + 1/k_2\)、後者が\(k = k_1 + k_2\)、と覚えていたような気がするのだが、それぞれのバネと質点に加わる力を図で描いて考えることで、自力で導出できた。
どこにどんな力が加わっているかが分からないのに公式だけ覚えてもダメだよね、ということが言えて一安心。
しかし、若かりし日の自分は何をどこまで理解していたんだろうと考えると、心許ないような、恥ずかしいような、である。まぁ、恥を忍んでやり直してるってことですな。
メインの教材では何か足りないような気がしたので、手元にある「よくわかる初等力学」を確認したら、それは過減衰や臨界減衰だった。これはメインの教材の性質上致し方ないので、定数係数の線形同次微分方程式の解法を含めて「よくわかる初等力学」を使って補充した。
しっかし、色々と忘れているものである…見覚えがあるのが救いではあるが。
JupyterLabを使う際に、最初はありがた迷惑な機能だと思ってOFFにしていたのだが、一つの行に多数の括弧が入ることが増えてくると、これはこれでアリなのかなと思うようになった。
もう一つ、ちょっと情けない理由がある。なぜかは分からないけど、Udemyの講師が用意したDocker環境だと、OFF設定にしても有効になってしまうのである。どの環境でも同じ動作にしたいので、変えられない方に揃えてしまおうと(笑)
今まで生きてきた中で、一番真面目に古典力学の勉強をしているような気がする(笑)
しかし、運動方程式を解くときの計算(主に積分)に、思った以上に手こずっている。+と-や、分子と分母が途中で入れ替わるという、うっかりミスというか、やらかしも多い。入れ替わりやすい場所は傾向があると思うけど、なかなか治らない。困ったものである。
試験勉強もそこそこのペースで始めている。2次試験対策用の演習問題を解くと、何が論点かは何となく分かるのだが、その論点について掘り下げて記述することができない。
反復練習で修正していくしかないか。
昨日までの話を踏まえると、球体の内部(中心からの距離をrとする)にある質点に働く引力を求める際には、半径rよりも内側からの寄与だけを考えれば良い、ということになる。しかしながら、その事実に気づかずに、力業で計算しようとして、途中で手が止まってしまった。場合分けのしようがないぞ、と。
頭の柔軟性が失われているように思うのだが、地道に柔軟体操を続けていれば、多少は柔らかくなるのだと期待しよう。