力業ですらない

昨日までの話を踏まえると、球体の内部(中心からの距離をrとする)にある質点に働く引力を求める際には、半径rよりも内側からの寄与だけを考えれば良い、ということになる。しかしながら、その事実に気づかずに、力業で計算しようとして、途中で手が止まってしまった。場合分けのしようがないぞ、と。

頭の柔軟性が失われているように思うのだが、地道に柔軟体操を続けていれば、多少は柔らかくなるのだと期待しよう。

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