見覚えのある話

球の外側にある質点に働く力の大きさと、球殻の内側にある質点に働く大きさの計算をした。計算の対象となる積分は同じで、途中で前者と後者の分かれ道があるが、ひたすら計算するだけだし、学生時代に解いた覚えもある。

後者については上記とは異なる半定性的な説明も勉強し直して、随分とスッキリしたように思う。積分による円錐の体積の求め方など、算数の復習にもなったし、静電気学と似たような考え方だと思えるくらいの記憶は残っていることも確認できて、一安心である。

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