Udemyのデータサイエンスコースで、条件付き確率付近のペースが早く、ちょっと頭が混乱したので、一旦この本でじっくり勉強しようと思い、読んでいる。
今のところ、条件付き確率のところまで読了した。まだ消化し切れていない箇所があるけれど、かなり頭がすっきりした。まだ全確率の定理やベイズの定理には達していないので、それはこれからである。
この本を読了したら、Udemyに戻ろう。
Udemyのデータサイエンスコースで、条件付き確率付近のペースが早く、ちょっと頭が混乱したので、一旦この本でじっくり勉強しようと思い、読んでいる。
今のところ、条件付き確率のところまで読了した。まだ消化し切れていない箇所があるけれど、かなり頭がすっきりした。まだ全確率の定理やベイズの定理には達していないので、それはこれからである。
この本を読了したら、Udemyに戻ろう。
「Access 2019 基礎」を読みながらMicrosoft Accessを弄っているが、少し使い方が分かってきた。
元々の目論みとは別に、管理業務にデータベースを使うと良さそうだと思っているけど、MySQLだと他の人に対するハードルが高すぎるので、Accessが丁度良いかも知れない…というか、自分自身、MySQLのことは何も分かっていないんだから、言及すること自体が間違いか(笑)
年初の抱負でも書いたし、最近もそれっぽいことを書いているが、データ分析のスキルを身につけようと、Udemyなどで勉強している。
単純に面白そうだとか、流行りモノに乗ってみようというのもあるし、(1)自分の職種で流行っているものに興味を持ったら、データサイエンスの一形態だと思えた、(2)技術者の頃はシミュレーション中心の業務で実験データの統計処理をした経験に乏しく、そういうことをしたいと思った、(3)過去の経験を活かしたリスキリングになるのではと思った、といったところも大きな動機である。
進捗や思うところを書くようにすれば、取り組む意識も違ってくるかなと思ったのだが、どうなりますか。
恥ずかしながら、学生時代に統計学を勉強した覚えがない。「真面目に」勉強しなかった教科は色々あるが、「統計学」という科目を取った覚えがないのである。
業務に関して、この辺りの知識を使ってやりたいことがあるのだが、Udemyで勉強していると、考えているうちに動画が先に進んでしまい理解できず、統計学の本を開いてじっくり考えるなんてことをやっている。思いの外難儀していて、思うように頭の中に入ってこないんだけど、紙と鉛筆を使いながら、反復練習である。
まず最初に、「n種類の中からp個を選ぶ」を「n個の中からp個を選ぶ」と読んでしまい、「何で重複できるんだ?」と思い、随分と悩んでしまった。
その次に、これは形式的な問題なのだが、上記とnとpを逆に定義した書籍があって、どこか間違っているのではないかと悩んでしまった。\({}_nC_r = {}_nC_{n-r}\)というだけの話なんだけど。
それさえ分かれば問題なく頭の中に入ってきた。やれやれ。
論理ゲートのことは一旦忘れて、フリップフロップとはこういうものだと割り切ってしまえば、その後の話も一応の理解はできた。マクロな視点で感覚を掴んでから、ミクロな視点で考えれば良いというか。
最初からこんな感じで考えれば良かったのだが、自分の悪い癖である。
PyQで、模範解答とは違うアプローチだけど同じ結果が得られるコードを書いてみたら、合格だった。それならと思い、最初から答えと同じ配列を定義して出力してみたら、これも合格だった…結果が同じになれば合格と判断しているということだ。まぁ、そんなもんだろう。
とはいえ、模範解答を見ることなく、「独習Python」とGoogleを頼りに試行錯誤するのは楽しいものだ。
PyQに手を出してみた。模範解答と一字一句同じでなければ正解にならない(写経が多すぎる)という融通の利かなさもあるようだが、まぁ、良かろう。
面白そうだと思って『現場で使える「力学の教科書」』という本を購入したのだが、その中の記述に戸惑っている。重量w[N]の荷物を距離L[m]だけ(水平方向に)運ぶと、その仕事はw L [J]になるというのである。
図には人が箱を持って運んでいる絵が描いてあり、運搬方向と重力の方向が直交していることは間違いない。人が何らかの「仕事」をするのは分かるのだが、それは力学で定義する「仕事」ではない。
自分は何か勘違いをしているのだろうか・・・
個人的に興味を惹かれたセミナーがあったので受講した。言われてみればそうなんだけど、自力では気づけなかったであろうことが沢山あって、非常に有意義だった。理解を深めるために繰り返し復習したいと思ったのと、もう一歩進んだ内容のセミナーもやってくれないかなと思った次第である。
職人的な世界ではあるのだけれど、面白いよなぁ。