カテゴリー: 日記

  • 懲りない男

    試してみたいことがあって、PythonとOpenCVを使ってMac miniに接続したUSBカメラの画像を取り込んでみた。ググって出てきたコードを打ち込んだだけなので、内容を理解していないのだが、今日は実現可能かどうかを知りたかったので、これで良い。理解はこれから進めていく予定だ。

    それよりも、しばらくPythonに触れていなかったので、基本的な文法すら忘れかけていることの方が問題かも知れない。毎度のことだが「継続は力なり」を実践できていない。恥ずかしい限りである。

  • 物欲をそそられる

    先日、Flight Simulatorについて書いたが、今回のタモリ倶楽部でを取り上げていたのを見て、さらに欲しくなってしまった。今のところ、夏か冬のボーナスでWindows PCを新調してしまいそうな勢いだが、どうなりますか。

  • 最近読んだもの

    「15歳から学ぶお金の教養 先生、お金持ちになるにはどうしたらいいですか?」と同じ著者が書いた「教養としての投資」を読んだ。面白かったけど、どちらか一冊だけで良かった気がする。そこから先はノウハウなのか、万人向けにするためにそうしているのか分からないけど、コンサル的な本にありがちな、実例少なめの抽象的な議論が多いようにも思う。結局は自分の頭で考えなければいけない、ということだと思うけど。

    NewsPicksの「衝撃 ニッポンが安い」という特集、特に「格安の国、ニッポンの「10の衝撃」」という記事も印象に残った。日本と比べて他国の物価上昇が大きく、為替レートが変わらなくても、円安と同様の影響があるという理解でいる(それ以外にも色々あるだろうけど)。

  • 結局は金

    ここ数日の欧州スーパーリーグに関するニュースを見て、お粗末だなぁと思う反面、FIFAやUEFAだって色々な利権があってドロドロしているんだろうなと思っていた。そんなところにコンテのUEFA批判が出てきたりして、やっぱりそうだよねという感じである。

    ESLから離脱したクラブに限らず、現状が良いとは思っていないクラブは少なからずあるだろうし、何事もなかったかのように収束することはないんだろうな。

  • 環境を整える

    ESETが対応するのを待っていたら随分と遅くなってしまったが、Mac miniをBig Surにアップグレードした。いくつかのアプリケーションが起動しなくなったが、Big Sur対応の最新版にしたら無事解決した。アプリケーションの起動が遅くるなど、全体的に動作がもっさりした印象があるが、そんなものなのかなとも思う。でも、見た目は格好良くなった。

    先日組み立て式の靴箱を購入して、今日、組み立てた。靴が増えたというのもあるし、簡単でもいいからDIYをしたかったというのもある。そこそこの充実感を得ることができた。

    Flight Simulatorが日本語化されたという記事を見て、Windows PCを新調したくなり、ゲームで遊んでる場合かと思いつつ、どの程度のスペックが必要なのか調べてみた。最新最速レベルのグラフィックボードが必要で、放熱を考えるとケースがmini-ITXでは厳しそうかなと思ったが、TSUKUMOのG-GEAR miniなら行けそうだとも思ってしまった。今買うのはやめておくが、こういう選択肢があるということは分かった。でも、結構いい値段するなぁ。

  • 腰痛

    掃除機をかけ終えたら腰が痛くなってきた。今のところ日常生活に支障は出ていないけれど、嫌な感じ。

  • 刺激になるか?

    昨年度の試験合格者一覧に知っている人がいた。やり取りがなくなって久いので、赤の他人以上、友人・知人未満といったところである。合格してからやれば良いことに夢中になるところがあったので、その分回り道になってしまったと思うが、それにしても頑張ったんだろうなと思う。

    ただ、こういうのを見ても湧き上がるものが無いのは困ったものだ。いかんねぇ。

  • 満ち足りたお利口さんの末路

    『さらば「日本製」…まもなく日本の「基幹産業」がどんどん消えてなくなる!』という記事は、実感が伴うという意味で読みごたえがあった。

    長期の海外出張をしていた頃、Steve Jobsの”Stay hungry, stay foolish”という言葉をみて、日本人は「満ち足りたお利口さん」に思えたとか、出張先のショッピングセンターにある家電売り場の商品を見たりして、日本が沈み行く船のように思えるけど、光学機器のような作り込みが重要な製品はまだ行けそうだと思ったとか、日本メーカーは「高性能・高機能の製品を作れば売れる」という感覚が抜け切っていないように感じたとか、そんなことを思い出すのである。それがさらに進んだのが現状であるという話なのかなと。もっとも、これは自分でなくても、何らかの機会で外から日本を眺める機会を得られれば、同じようなことを感じたと思う。

    冒頭の記事の最後の方にある「リスクを取って新しいビジネスや付加価値を生み出そうとしなかった企業の末路」という表現はズシリと来る。「企業」を「人」に読み替えても同じことが言えそうだし。この10年間の自分の成長と、光学設計者としての10年間の成長具合を比較すると、尚更そんなことを考えてしまうのである。

    結局のところ、そういうことを気にする暇があったら成長するための行動しろ、ということになるのだけれど。

  • 大人しく過ごす

    風雨がかなり強くて、とても外出する気になれず、出掛けずに1日を過ごした。

    その割に何も進んでいないのが、悲しいというか、何というか。

  • 願書も届いたし

    勉強のペースを上げなければなぁと思うのだが、今ひとつピリッとしない。精進せねば。