カテゴリー: 読書

  • 信長の革命と光秀の正義(安部龍太郎、幻冬舎)

    隙間時間に読むか、気分転換にと思って買ったのだが、なかなか楽しめた。どこまで正しいのかは分からないが、本能寺の変には朝廷とキリスト教が絡むというストーリーは、もっともそうに思えて面白い。朝廷陰謀説は前からあるのは知っているが、キリスト教が絡むところが新説なのだろうか。

    証拠がなく推測でしかないところは、その旨書いてあって、無根拠に「〜に違いない」みたいに言い切らないところは好感が持てる。

    そのうちまた読み返したい本である。

  • 読書

    帰省してからホリエモンの「時間革命」、雑誌「家電批評」(1月号と2月号)、マンガ「将棋の渡辺くん2〜4」をKindle版で購入した。持ってきた本を差し置いて、これらは読了である。

    更に、持ってきた本でも、取り敢えずカバンに入れた「伊藤真の民法入門」に一番多く目を通した。気軽に読めそうと思った&興味を引かれた本から手を伸ばした結果なんだけど、正月休みだから良いか。

    ちなみに、上記以外の本だと、量子論の本をパラパラ眺めた程度で、他はほぼ手付かずである。やはりこうなるか(笑)

    それにしても、手持ちだとiPad Airでも結構重い。樹脂製の保護ケースでも、それなりの重さがあるし。