週記以上日記未満

勉強の記録、愚痴の書きなぐり

「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)


  • 一週間前

    毎度のごとく、他のこと(現実逃避)がしたくてウズウズし始めたのだが、そこは我慢。

  • 憂鬱

    会社に行きたくないのか、試験日が来て欲しくないのか…両方だろうな(苦笑)

  • 多分、2回目の最終回

    TVKで再放送をしていたボトムズの最終回だった。小学生の頃にリアルタイムで見ていたのだが、知人から再放送の話を聞き、これも毎週見ていた。結末は知っているけど面白かった反面、続編は要らなかったと思うけどなぁ…

    そういえば、昨年、稲城長沼に実物大スコープドッグを見に行ったので、その時の画像も上げておこう。

    あと、稲城の苦いコーヒーも。

  • もう5月

    新年度になったと思ったらもう1ヶ月経っていた&年が明けたと思ったらもう試験が目前まで来ていた。あっという間である。

    残り2週間+αか…

  • 溜飲を下げる

    先日の件、会社で一番偉い人の支持を取り付けてバッチコーイ状態でいたのだが、直接対決のような出来事は起こっていない。

    そんな中、相手方が自分の部下に、私が思い通りにさせてくれないと愚痴っていたという話を耳にした。その部下からすると、日頃厳しい上司が厳しく言われる側になった出来事の存在を知り、大変面白かったそうである。

    そこでいい気になっていると痛い目に遭いそうなので、大人しく過ごすつもりではある。

  • あと3週間

    気が付けば、というか、うっすらと感じてはいたのだが、試験勉強の進捗が芳しくない状況になっている。前任者が退職するまでは順調に進んでいたが、それ以降は色々なものが降りかかってきて、ペースが乱れてしまった。年齢や社歴などの関係で前任者には遠慮せざるを得ないけど、私に対してはそうではないので面倒や責任を押し付けようとしてくる人が結構いて、イライラし続けていたと思う。

    まぁ、いくらぼやいても勉強が進むわけではないので、気を取り直して追い込むしかないのだが。

  • 自分、不器用ですから

    M575のトラックボールをPerixx PERIPRO-303に入れ替えた。変な引っ掛かりは感じなくなったけど、ポインタの位置精度が思い通りにならない事象はたまに発生するので、自分の親指が不器用なことも一因なのだろう。

    それでも腕を動かさないのは楽ではあるので、M575を使い続けようかな、というのが今の心境。

  • ドラゴンボール

    鳥山明が亡くなったニュースを見てKindleで全巻購入したのだが、最後まで読み終えた。一度読んでいるけど忘れていることが少なからずあるし、結構楽しめた。魔人ブウ編はちょっと食傷気味だったが、Wikipediaに「漫画を描いている自分でさえイヤになるほど激しくくどい闘いの連続」という作者のコメントを見て、腑に落ちた。

    試験勉強の息抜きにと思って読み始めたが、時間配分を少々誤ったか。

  • リベンジではないが

    久しぶりにトラックボールマウスを使いたくなったのだが、SW-M570のUSBレシーバを失くしたらしい。後継機種であるSW-M575の評判が良いようなので、購入して使ってみた。

    従前と同様に、マウスポインタの微妙な位置決めが難しいように感じるが、製図のようなことをする予定はないので、もう少し使ってみるつもりだ。

  • 息抜きのような、そうでないような

    最近、修士論文のテーマに近い分野の論文を眺めている。いずれしっかり読み込んで数値計算をフォローしたいと思っているが、現状はそこから程遠い。

    修論では無限系かつ正負の電荷が同数の系を変分法で計算していたのだが、上記の論文は周期境界条件かつ電子系なので、新たに考えるべきことがある。一つはクーロンポテンシャルが周期関数になった際の処理、もう一つは系を電気的中性にするための条件である。前者はフーリエ変換を勉強し直さないと色々と忘れてしまったと実感している。後者は単位セル内の正負の電荷が同じ量になるよう一様な正電荷分布を考えるだけなのでそう難しくはないが、電磁気学の復習になるだろう。

    大きいところだと、第二量子化がある。過去に何度か勉強したんだけど、ぼんやりとしたイメージだけである。ある場所に粒子を生成するということは、ある状態に粒子を生成することの重ね合わせとして表現できて、その展開係数が波動関数、というのが今の理解。展開係数を生成/消滅演算子に置き換えました、というのが最も単純な表現だけど、これだけだと何を意味しているか分からないし、それだけの説明で済まないから量子力学の教科書ではそれなりのページ数を割いて説明しているのだろう。第二量子化に馴染むと多体問題の扱いが楽になる(計算量が減る)ということを指導教官から聞いたことがあるが、それを実感するところまで行きたいものだ。そこまで行けば、「固体の電子論」(斯波弘行)のような本を楽しめるのだと思う。あと、de Gennesの”Superconductivity of metals and alloys”とか。

    こんな感じで、自分は何を解っていないか、解るためには何をすれば良いかをコツコツ考えているが、現実逃避でこれに時間をかけ過ぎになっている。試験勉強を最優先しないと。

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