持っているはずの仕事関係の本を読もうとしたら、自宅にも職場にも見当たらない。どうせもう読まないからと処分してしまったようで、朧げな記憶もある。
後悔&反省しつつ買い直そうと思ったら、絶版になっているようなので、Amazonで古本を買った。「ほぼ新品」ということだったが、確かに本屋の店頭に長らく置かれて草臥れたくらいの状態だった。読めれば良いとは思いつつも、中古品感が薄いと嬉しいのは事実である。
後悔は後からするものだということを、再認識した出来事だった。
勉強の記録、愚痴の書きなぐり
「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)
持っているはずの仕事関係の本を読もうとしたら、自宅にも職場にも見当たらない。どうせもう読まないからと処分してしまったようで、朧げな記憶もある。
後悔&反省しつつ買い直そうと思ったら、絶版になっているようなので、Amazonで古本を買った。「ほぼ新品」ということだったが、確かに本屋の店頭に長らく置かれて草臥れたくらいの状態だった。読めれば良いとは思いつつも、中古品感が薄いと嬉しいのは事実である。
後悔は後からするものだということを、再認識した出来事だった。
試験勉強をしていると、その内容から連想される仕事での出来事について思い出すことがある。その中には非常に不愉快な出来事も少なからずあって、それが集中力を削ぐのが辛いところである。
光学設計をしていた頃、自分の時間に光学の勉強をしていたときは、そこまで集中力を削がれなかったような気がする。これは気のせいなのか、好きでやっていることだったからなのか、どっちなんだろう。
6時少し前に目が覚めたのだが、STBの電源が入っているのを見て、この試合を録画予約していることを思い出した。テレビをつけてみると、40分くらいで2対2だったので、後半の40分だと思ったら、前半だった。
なかなか凄い打ち合いだなと思って後半に入ったら、レアルがリバポーをフルボッコにする展開で、更に驚いた。レアルっぽい勝ち方だと思うし、リバポーは集中力が切れてしまったのだろう。
リバポーが2ndレグもボコボコにされるとは思えないので、どうなるのか見てみたいと思う。
仕事で調べ物をしていたら、外村彰氏の業績(電子線ホログラフィ)に行き着いて、楽しいひと時を過ごすことができた。
“「それは誤解」と説明しても、相手は相手で「自分が正解」と思っているからたいてい無駄。誤解は放っておいて自然に消えるのを待つべし”
うーむ、心に染み入るものがある。
この土日は、かなりの時間をお偉いさん向けの資料作成に使った。社内政治的に急ぐ事情が発生したことが原因でもあるので、仕方ないという気持ちと、馬鹿馬鹿しいという気持ちが半分ずつといったところだろうか。
ただ…一番得をするであろう人が、一番汗をかいていないというのが引っ掛かるんだよなぁ…
今回のような集中力で試験勉強ができれば申し分ないとも思ったので、それは明日以降にしたいということで。
結構なボリュームの調査結果をまとめて、週明けにお偉いさんに説明することになった。この週末も仕事をしないと終わらない。
どの業務にどの程度の時間が必要か判断ができない人(私の上司)がスケジュールを決めるのはおかしいし、他部署からの依頼を、自ら他部署からの「指示」と表現するのもおかしな話だ。見事なヒラメ族っぷりである。
まぁ、上司の上司からのウケを良くしておいた方が自分のためだとは思うので、一踏ん張りせねばなるまい。
荏柄天神社の梅はどうだろうと思い、鎌倉に行ってきた。新型コロナが流行る直前、2020年の2月頃以来である。
鶴岡八幡宮を通り、源頼朝の墓や大江広元の墓に寄りながら荏柄天神社へ。梅は満開にはまだ早いようである。
以前はここで甘酒を買って飲むのが好きだったんだけど、この御時世だからだろう、販売していなかった。
スマホのカメラも凄いものだと思うが、自分で絞り(背景のボケ具合)を弄れないのがちょっと物足りない。そうは言いつつ一眼レフを持ち歩く気力もないので、ミラーレス一眼が欲しくなる。まぁ、そこは試験に最終合格したら考えよう…
今週は試験勉強が停滞気味だった。安請け合いした業務が予想以上のボリュームで、残業が多かったことが理由なのだが、これからは、上司が安請け合いした業務がこちらに流れてきそうで怖い。
昨年までよりも明らかに早いペースで、1次試験の過去問を解き続けている。一度合格したときの感覚からすると、良好な状態だと思うんだけど、どこかでペースダウンするかも知れないし、油断は禁物である。
3次試験までクリアしないと最終合格にはならないので、ここで一喜一憂しても意味がないかも知れないが、前向きに考えるようにしたいところではある。