週記以上日記未満

勉強の記録、愚痴の書きなぐり

「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)


  • 戸惑い

    面白そうだと思って『現場で使える「力学の教科書」』という本を購入したのだが、その中の記述に戸惑っている。重量w[N]の荷物を距離L[m]だけ(水平方向に)運ぶと、その仕事はw L [J]になるというのである。

    図には人が箱を持って運んでいる絵が描いてあり、運搬方向と重力の方向が直交していることは間違いない。人が何らかの「仕事」をするのは分かるのだが、それは力学で定義する「仕事」ではない。

    自分は何か勘違いをしているのだろうか・・・

  • 準々決勝まで

    自分が気にしていた国の中では、オランダ、フランス、ドイツ、ポルトガル、ベルギーが敗退したが、オランダとフランスは格下相手に足元を掬われた感がある。

    ベルギーは、アザール(兄)の出来がイマイチだった上にイタリア戦では怪我で欠場だっのと、デ・ブライネの体調も万全ではなかったからという気がするが、イタリアの出来が良かったのも事実である。ドイツは致し方ないかなという気がするし、ポルトガルは内容的にはベルギーに勝っても良かったくらいだが、ゴールを奪えなければ、これも致し方ない。

    個人的にはスペインとイングランドの決勝になって欲しいが、チーム状態からすると、イタリア×イングランドの方が可能性が高いかも知れない。

  • wena 3が気になる

    これまでスマートウォッチには全く興味がなかったのだが、wena 3の存在を知って、その考えが変わってきた。手持ちのシチズンの腕時計のバックル部分にwena 3を装着できるのである。

    どんなことができるのか、少し真面目に調べてみよう。

  • ポルトガル×ドイツ

    面白かった。ドイツがポルトガルの弱点を上手く突いたと思うが、ポルトガルはもっと上手く修正できなかったのだろうか。

  • EURO 2020

    「東京五輪と違い、サッカーの欧州選手権で開催に反対の声が上がらない理由」という記事を読んだ。前々から、この手の記事がないのが不思議だったのだが、ようやく見つけた。

    この記事によると、試合開催に反対の声が上がらないのは、どのような感染対策をするかが明確であること、それで問題が生じた際のプランが複数用意されていること、ワクチンの接種率が高いことによるそうだ。リーダーが責任を持って決断することも大きいのだろう。もちろん、これで全てが上手く行くという保証はないが、一つの考え方ではあると思う。

  • 気を抜いてる場合じゃない

    通信講座の修了証書が届いた。平均点が90.4点と、まぁ悪くない点数である。得点は優秀修了の基準を満たしているのだが、提出時期の基準(2月末まで)を満たしていない。提出自体は9ヶ月間受け付けるけど、6ヶ月以内の出さないと、優秀修了にはならないってことね。まぁ、会社命令での受講ではないし、気分の問題でしかないけれど。

    この1ヶ月間を頑張ったからか、ちょっと気が抜けたかも知れないが、他にもやることはあるので、そんなこと言ってる場合ではないか。

  • 5分の5

    今月末が課題提出期限の通信講座は、なんとか全ての課題を提出することができた。スケジュール管理の必要性、定型業務のマニュアル化など、言われればそうなんだけど的なことが目白押しで、色々な気づきを与えられたので、もっと早くに取り組んでおくべきだったと反省している。

    この講座のレビューを書いた人でもいないかと思い、講座の名前でググってみたら、課題の解答がネットオークションに出ていた。そういう需要があっても不思議ではないけど、なんだかなぁという気がする。

  • 5分の3

    今月末が受講期限の通信講座を受講していることは、どこかで書いたと思うのだが、あと1週間でレポートを2つ出さなくてはいけない。

    全部で5つあるのだが、最初の2つはGW連休明け早々に終わったのに、3つ目を終えるのに2週間掛かってしまった。忙しかったわけではなく、単なる怠慢である。なんとか残り2つを終わらせようとテキストを読んでいるところだが、頑張らなければ。

  • 絶対に謝らない人

    最近話題の人を引き合いにして、「絶対に謝らない人」の特徴を説明する記事があった。そこに「自己愛を満たすべく欲望のままに突き進む姿は、周囲にすごい人だと錯覚されやすい」という記載があったのだが、素直に同意できなかった(ネタにマジレスかも知れないけど)。実は、この記事を読んで、以前いた部下を思い出したのである(ここでも言及したことがある)。

    好意を持った異性に対して、本人は冗談を言ったりイジっているつもりなんだけど、相手からするとハラスメントでしかなく、「嫌よ嫌よも好きのうち」と勘違いしたのか、その行動を改めることもなく、それが理由で嫌われると、納得できないから問題解決のために話し合えと相手に執拗に迫るという、見事なまでに自分のことしか考えていない行動である。でも、彼の行動を見てすごい人だと思う人はいないだろう。まぁ、違った意味ですごいかも知れないが…

    それらの行動を咎めた際も、頑なに自分の正当性を主張するだけだったのだが、「君はクビになってもおかしくない行為をした」の一言で、態度を一転させて謝り始めた。彼の判断基準は「自分の思い通りになるか否か」「自分が罰を受けるか否か」ということなのだろう。

    最近話題の人は、どの辺りが基準なんだろう。

  • 締め切り間近

    昨年8月に申し込んだ通信講座があるのだが、何もしないまま今月末の課題提出の締め切りが近づいてきた。これを過ぎると添削をして貰えないので、受講費用が無駄になるのは当然だが、こういうものはアプトプットをしないと知識が定着しにくいので、そういう意味でもやらねばなるまい。

    ということで、連休明けから開始して、全5回の提出課題のうち2回分を終わらせた。資格や給料に直接結び付く訳でもないのに、結構ムキになって取り組んでいる。

    このペースなら、今月中に全て終わるだろう。連休中にやれよというツッコミもありそうだが、こういう人間なので…

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