週記以上日記未満

勉強の記録、愚痴の書きなぐり

「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)


  • 英語の勉強

    開発元が海外にある2つのソフトウェアについて、問い合わせのメールを書いた。送信は週明けにするつもりだが、内容に大きな変更はないだろう。

    その一つは、日本に代理店があるけれど、問い合わせにまともな回答が来なかったので、直接開発元に連絡して購入したソフトである。もう一つは、日本の代理店から購入したものだけど、最近訳あって代理店に質問したら、それに対する返事が来ないので、直接開発元に送るつもりのものである。

    どちらのソフトについても共通して推測しているのは、本来は個人での購入が考えにくい製品なので、いい加減な対応をされているのだろうということである。自分のような人間が特異なのは分かっているが、あからさまと言うか、分かりやすいと言うか…

    それはさておき、英作文は久しぶりだったが、凝ったものでなければ、意外とサクサクと書けるものである。そんなに込み入った内容ではないことが大きな理由だけれど、人生経験と言うと大袈裟だが、これまでの日本語を含めた作文の経験が効いていそうな気がしている。

    あとは、Google翻訳があるのも助けになるが、まずは自分の英作文を日本語に翻訳して内容を確認して、その後で、日本語から英語への翻訳をする方が、自分の頭を使うと思うので、意識的にそうしている。

    会話だと難しいかも知れないが、メールであれば、自分の考えを極力単純な表現になるよう試行錯誤した後で送ることができる。これも物理学の近似法のようなもので、いかに本質の抽出して簡素な表現にするかが重要だ、ということにしておこう。

  • 身から出た錆

    日本だけなのかは分からないけど、形のないものは軽んじられるということを、多分、複数回書いた覚えがある。随分と失礼なことを言いやがる、と立腹したことは何度もあるけど、形がないことを良いことに、いい加減な仕事をする輩がいるからそうなってしまうことも否定できない(ということも過去に書いたような気がする)。

    ここ数年の経験で、形のないものに対する評価ができるだけのスキルが、少しは備わってきたと思っているのだが、今回の「先生」はちょっと酷かった。具体的にどう酷いのかは書けないけど、「相手が素人だと思って、適当言っておけば良いとでも考えているのか?」という感じである。場合によっては人の入れ替えも考えなければなるまい。

    こういう案件は、定量的な評価が難しいのは事実なのだが、それ以上に、サンプル数が少ないことの方が大きくて、定性的なことも十分に把握しきれない場合だってある。もっとも、この手の案件が沢山あったらあったで大変なんだけど。

    何のことか分からないかも知れないが、そこは愚痴の書き殴りなので、ご容赦下さい。

  • 好みの問題

    昨日…と書いているうちに一昨日のことになってしまったが、久しぶりに、家電量販店でデジタルカメラを見た。

    ミラーレス一眼と一眼レフの両方を見たけれど、ファインダーの見え味は、前者だと違和感を感じてしまうが、(当然のことだが)後者の方が自然で断然良い。個人的にはZ50とα6600が気になっていたのだが、少し前のめりな気持ちが薄れた感じ。

    とは言え、どちらも撮影するのに不自由しないレベルなので、後は趣味の問題や、他の機能/性能との兼ね合いなのだろう。ミラーレス一眼の、小型・軽量というのは十分な魅力である。

  • 無念

    多くの人がそうなのだろうが、この週末は、COVID-19の影響を色々受けた。国立博物館で「出雲と大和」を見るつもりだったのだが、できなくなってしまった。

    残念だが、諦めるしかあるまい。

  • 掃除をしていたら

    何年も使っていないソフトウェアのUSBハードウェアキーが出てきた。

    WindowsXPの頃に買った32bit版のソフトウェアだと思うので、Windows10で動作しないかもしれないと思ったが、違う理由で起動しなかった。

    所定のフォルダにPATHの設定がメインのファイルがなかったのが原因で、所定の名前の空ファイルを置いてやると起動したけど、10年以上前のバージョンで、その間に機能も増えただろうし、これを使えば色々楽しめそうなので、最新版を買ってしまいたくなる(笑)

    ソフトウェアと言えば、最近、ZEMAXのライセンス形態が変わったことを知り、ちょっと驚いた。

    年間使用契約のような形態になっていて、従来のような永久ライセンスはやっていないようだ。何か、自分が仕事でZEMAXを使っていた時のCODE Vのような感じがする。CODE Vは誰もが認める業界標準/最高峰のソフトで、ZEMAXは少々buggyだけど費用対効果が高くて人気、みたいな扱いだったと思うんだけど、今は違うのだろうな。

    今のUSBハードウェアキーが壊れたらZEMAXとはサヨナラなので、使い倒しておきたいなぁ…でも、その前に、試験を(略)

    その一方で、COVID-19の影響で今年の試験は実施しない、なんてことになりはしないか、気になるところでもある。勿論、勉強はするけど。

  • エンジンの掛かりが遅い

    何もしない三連休だけは回避しようと、結構熱心に受験勉強をした。頭がシューシュー言ってるので、緩く読書かテレビ視聴でもしてから寝よう。

    もっと早くにそうしなければいけないことではあるのだが、しないよりはマシということで。

    あと、これを継続しなくてはいかんのだよなぁ…(笑)

  • 腕時計とスマートフォンとスマートウォッチ

    若者の腕時計離れに関する記事を読んで、違和感を覚えた。

    腕時計離れ自体を批判・否定するつもりはないのだけれど、「腕時計を見ることは相手に失礼だけど、スマホをチェックするついでに時刻を確認するのは違う」というロジックが理解できなかったのである。

    スマホに仕事関係のメールが来ることが当たり前の状況だと、それもアリなのかなと思えてくる一方で、そうだとしても、客(になるかもしれない相手)と話している最中に、メールのチェックをするなよと思う自分がいる。

    結局のところ、どういう考えの持ち主が多数派になるか次第なんだろうけど、個人的には、スマホだから良いとは思えないなぁ。

  • 寝過ぎ

    二度寝したら、昼過ぎまで寝てた…

  • 趣が変わる

    3〜4ヶ月に1度一緒に飲む、異業種同職種の人と飲んだ。

    いつもは資格の勉強についての話が多いのだが、今日はほとんど話をせず、お互いの仕事の話が多かった。仕事にAIを使ったソフトをどの程度導入しているか、そして、それがどの程度実用レベルに達しているか、といった具合である。

    次に会うのは1次試験の反省会だろうか…というか、新型コロナウイルスの影響で、今年度の試験は中止なんてことになったら笑えないかも。

  • 目黒

    東京都庭園美術館で「ルネ・ラリック展」を見てきた。展示されいている作品は勿論、旧朝香宮邸である建物自体を見るのも面白かった。

    庭園内を眺めた後は、白金台で飲食。高級住宅街という印象が強かったのだが、お洒落なお店も多いようだ。また、不動産の価格は、今は麻布十番の方が高いらしい。

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