月: 2020年7月

  • 頑張らねば

    某役員から「僕が会社にいるうちに合格して欲しい」と言われてしまった。こう言われるとプレッシャーを感じてしまうが、努力するしかあるまい。

  • 軽めの勉強

    力のモーメントのつり合いまで、簡単な演習問題を終えた。理解は不十分なので、他のところに行く前に、もう1〜2周したいと思っている。まだ(簡単な)数式を追う気力が残っていたので、多分、これからも行けるだろう(笑)

    COVID-19で延期になった、試験勉強にも手をつけ始めたけど、今年は1次試験に絞るつもり。仕事方面で色々あって、精神的に疲れている。

  • 剛体の力学

    過去にも触れたことがあるかも知れないが、学生の頃や技術者だった頃には、この手の問題を真面目に扱ったことがない。「電子は質点だから」以上の発想はなかったと思う(笑)

    今も、それを知らなくても仕事に支障は出ないかも知れないが、趣味で物理を楽しもうとすると、必要な知識である。「ケンブリッジの卵」は一通り読んだが理解からは程遠く、もっと剛体の力学を理解せねばと思っている。

    もっとも、現時点では目標にはまだまだで、慣性モーメントを求めるための3次元曲座標での積分や、三角関数の扱いでガッツリ嵌ってしまった。久しぶりなので致し方ないけど、半日程度掛けてあれこれやっていたら、雰囲気は掴めてきたような気がする。

    入門的な内容が終わった後は、さらに掘り下げたい気もするのだが、まずは古典力学を一通りやってみるつもりである。まぁ、再び長期中断ということもあり得るので、あれこれ書かない方が良いだろう。

  • 和風ピザ

    COVID-19の影響下、近所のお好み焼き屋がテイクアウトのみの営業をしている。今まで食べに行ったことはなかったのだが、お好み焼きや焼きそばを買うようになった。

    最近は、ピザを扱うようになったのだが、お好み焼き屋のピザって、一体どんなものなのだろうかと思い買ってみたが、一見マルゲリータっぽいけど、トマトソースとチーズ以外は、あさり、ねぎ、海苔である。

    なかなか美味しくて、また買ってみようと思えるものだった。

  • 在庫処分

    このご時世、オフィス縮小に動き始めた企業が少なくないが、自分の勤め先も同様である。その結果、フリーアドレスになって、物、特に個人持ちの専門書の置き場がなくなりそうである。

    管理職とは言え、自分専用の机を確保できるのは役員か部長以上らしいので、自分はそこには入らない。今の感じだと、自宅に専門書を置いて、メインの仕事場にすることになりそうだ。そうなると、せっかく色々と処分したのに、それでも物の置き場に困る訳で…さらなる断捨離が必要そうである。

    今日は机の引き出しをちょっとだけ整理した。学生時代の講義資料や論文のコピーが色々とと出てきたが、もう読まないと思うものとはサヨナラである。

  • 自分が経験しないこと

    今日、2つほど思うことがあった。

    1つ目は、集中豪雨に関連して、正常性バイアスについて言及した記事に出てきた「自分が経験しないことは”ひとごと”という風潮を変えるのは至難のワザです」という言葉である。「何で俺の言ってることを分かってくれないんだ」と苛立ったことは何度もあるし、「あの人には申し訳ないけど、他人事だから…」みたいな経験だって、同じように何度もある(そもそも、何とも思わなかった出来事も沢山あるのだろう)。

    2つ目は、未経験の業務なのに、自分の勝手な思い込みだけで判断しようとして、経験者からそれは違うと指摘されても聞く耳持をたない馬鹿…もとい、部下である。すでに同様の行為で業務を一つ取り上げられているというのに、今のままだとリストラ候補1位である。

  • 久しぶりの悟り兄

    Joe Satrianiの最新作”Shapeshifting”を聴いた。そう言えば、しばらくSatrianiを聴いていないし、新作が出たかチェックしてなかったなぁ…と思って調べてみたら、2018年に”What Happens Next”が出て、今年の4月に本作が出ていることを知って、急ぎ購入したのである。迂闊であった…

    相変わらずの「悟り兄節」ではあるが、それだけで片付けるのもどうかと思うので、もっと聴き込もう。

    ”What Happens Next”は明日以降聴く予定である。

  • 折り返し地点

    今年も半分終わってしまった。多少は新しい仕組みを作ったりしたので、何もしてない訳ではないという実感はあるんだけど、何かを成し遂げたというところまでは行っていない。

    あとは、特定の人間に対して少々好戦的になった気がする。じんわりと武闘派が復活、みたいな。本来は全体を見るべき立場にいるのに、自分の損得勘定しか考えない人間に対して、我慢の限界を超えたのかも知れない。そのしわ寄せが自分のところに集中しているとしか思えないので。

    今年の後半は、仕事に託けて、データサイエンティストの真似事でもしてみたいものだ。