月: 2020年9月

  • 現代の時代劇

    半沢直樹の最終回を見た。見始めたのは4話からなのだが、十分楽しめた。水戸黄門みたいな勧善懲悪物だという評価があるのはもっともだと思う。

    ただ、実生活で悪知恵を働かせる人々を見ているので、スカッとするまでの腹立たしさも、なかなかのものだった(苦笑)

    ロケで使われているお店の一つは、知人から「ちょっと高いけど良いお店だよ」と言われていたところで、前から一度行ってみたいと思っていた。しかしながら、これで更に知名度が上がってお客さんが増えるだろうから、予約を取るのも大変になるかも知れない。もっとも、これは不必要な外出なので、違う意味で控えた方が良いのだろうけど。

  • 悪いことではないのだが

    一日の多くの時間を、昨日購入した仕事関係の本を読むことに費やした。掃除やら何やらとやっていたので、一日中ではないけど。

    少し物理か数学をやりたかったのも事実ではあるが、上記の本はそれなりに面白く読めているし、いきなりあれもこれもとやると息切れするので止めておく。

  • 了見が狭い男

    仕事関連で気になる本が出版されていたことを知り、早速購入した。パラパラ眺めた感じででは、中々良さそうな本である。このテーマの本は他にもあるし、書名に「初心者のための」とあるように、これで全てが分かる訳ではないと思うが、この業界は古い本が使い物にならなくなりがちに思えるし、仮に手を出すとしても、この本が物足りなくなってからでも遅くはない。

    前の自分なら、周囲に「こんな良さそうな本があった」と紹介するのだろうが、今はそんな気持ちはない。そういうことを考えている暇があるのなら、この本を少しでも読み込む努力をした方が身のためだ。自分の損得、見栄や面子だけしか考えない連中と情報共有しても仕方がない。

  • 教材を買う

    昨日の試験は予想通りの出来だった。明後日に公式な解答が公表されるが、自己採点するまでもなくダメだという感触で、予備校の独自解答で答え合わせしたら半分取れていなかった。正式な回答との誤差が10点以上なんてことはあり得ないので、来年向けの教材を注文した。

    特に、1次試験向けのテキストは6年前の物なので、最新のものにしないと困ることが多くなっている。来年は1次だけ合格すれば良いという考えを捨てなければと思っているが、一気に始めると息切れするのは目に見えているので、コツコツとやって行きたい…今までこれができていないんだけど(笑)

  • 急いては事を仕損じる

    昨日と同様、中学の数学である。今日も分子と分母を逆にした計算をして、ドツボに嵌ってしまった。この手の計算ミスの原因として、先を急ぎ過ぎることがあるのは間違いない。

    これで2章(1次方程式と1次関数)が終わったが、本番はこれからである。中学では図形のところを苦手としていて、高校入試は悲惨な出来だった。この原因も、しっかり理解しないままに、先へ先へと進んだ結果だと思っている。

    これでよく理系、しかも理論系に進んだと自分でも思うのだが、高校の時に良い出会いがあったことが大きい(前に書いた気がする)。

    明日は資格の試験なのだが、全く勉強しておらず、来年向けの講座に申込済みだったりする。今回は模試を受ける感覚である(笑)

  • そそっかしいでは済まされない

    最近、中学レベルの数学も怪しいと思い始めて、ブルーバックスの「新体系 中学数学の教科書(上)」(芳沢光雄)をKindle版で購入した。

    1章(数と文字式)を読んで練習問題を解いてみたところ、符号を間違えるだけでなく、分子と分母を逆にしたり、通分の時に掛ける数を間違えるとか、かなり酷かった…昔から、自分でも信じられない計算ミスをすることが少なくないが、注意力散漫なのだろうか?

    今回凄かったのは、縦書きの割り算の途中で「245−228=13」などという謎の計算をしていたことである。後から考えると、1の位の引き算で引く側と引かれる側を逆にしつつ、繰り下がりは考えているようなのだが、我ながらアクロバティックな間違いだと思う(苦笑)

    解き方が分からなかったのは、1を割り切れる素数が2と5だけであることを示す問題だけだった。背理法で解くことは容易に思いつくけれど、「割り切れる」ということの意味を分かっていなくて躓いた感じである。自分はその程度のレベルということだ。

    簡単過ぎる部分もあるんだけど、これくらいが丁度良いだろう。また、良い本だと思うし、ちゃんと解けたかのチェックなど、書き込みたいことも出てきたので、紙媒体も買うことにした。ちょっと勿体ないことをした気もするが、まぁしょうがない。

  • どこかで見たフレーズ

    「そろそろ本気」というのは、今までやっていなかったことへの言い訳でしかない。過去に自分も同じようなことを言ったことがあるはずで、今思うと非常に恥ずかしい。

    「志ある三流は四流」というのはドラマで出てきた台詞らしいが、所謂「言うだけ番長」と同義なのかなと思った。勝手な推測だけど。

    最近の自分がこれらに近い気がしていて、反省している。

  • 一週間前だけど

    全くやる気が出ないので、全く勉強していない。とはいえ、先日書いたようなこともあるので、合格しなくても構わないとも言えないんだよなぁと思っている。

    今回は、模試を受ける感覚で行くつもりだ。

  • 小出しに噴火

    最近、妙に攻撃的な言動が多いという自覚があって、その原因も分かっているのだが、それを解消するのは難しいと思っている。なので、攻撃的な言動も続きそうである。久方ぶりの武闘派キャラだろうか。

    極度の自己中なのに(自己中”だから”と言うべきか?)、自分が常識人だと信じて疑わない人間が複数名いて、そのバランスをとるのが自分の仕事になっているので、我慢の限界がやってきたのだろう。

    前の勤め先は、そんな行動を取るのは上司だけで、他の人たちはバランスを考慮する人たちが多かったが、悪く言うと、傷を舐め合う習慣が身に付いていると言っても良く、どちらが良いのか難しいところである。

    やはり、もう一つ上のレイヤーにいる人に相談すべきなのだろうか。

  • 在宅勤務多め

    緊急事態宣言の際は在宅勤務をして、それ以降は普通に通勤しているが、これからは在宅勤務が増えそうだ。

    世間でも言われているように、出社しなくてもできる仕事があることが明らかになったので、事務所スペースを削減して賃貸料を削減しようというヤツである。ただ、光熱費を従業員に押し付けることにになるのか、何らかの手当が支給されるのかはよく分からない。

    在宅勤務のメリットとして、人目を憚らずに知識のインプットができるというのがある。職場で本を読んでいると、それが専門書であっても、サボっていると思われないか周囲の目が気になるが、それがないのは嬉しい。インプットは自宅、アウトプットは会社、みたいにできれば理想的である。